慌ただしい年度始の1週間
慌ただしい年度始の1週間が終わった。
会議もあったし、境港に行ったり、益田に行ったり。
新人にも研修したなあ。
昨日は初めて幹部で飲みに行き、おかげで今日は徒歩出勤。
おかげで、今日帰る頃には疲れ果てていたし、全く仕事進んだ感はない。
今の仕事、そして山陰は2年目になるわけだが、昨年に比べてどうだったか、さっぱりわからない。
まあ、それでも目の前にあるものをさばかなければならないが。
島根はガラパゴス状態
ここまで書いていて、やっぱり住んでいるところが島根というのはガラパゴス状態。
新型コロナウイルスの影響で、東京を中心に外出を自粛したり、移動が制限されたりしているが、島根にいるとそんな感じはない。
幹部で飲みに行くというのも、東京じゃ駄目なんだろうなあ。
結局今週も島根、鳥取は感染者がゼロのままだった。
緊急事態宣言となると、東京あたりではほとんどの人が出勤できない。
会社でもライン管理職だけ出勤で、実務担当者は自宅待機になりそう。
そんな中でも島根、鳥取の支社は通常出勤になるのだろう。
本社に問い合わせても、回答してくれる担当者は休みだろうし、本社でさばけない分がこちらに降ってくるような気もする。
新型コロナウイルスはどうなっていくのか
国の対応をどうこう言っても仕方ないが、とにかく先が読めない。
なのに、国全体の雰囲気とまーぶーの周辺が違い過ぎる。
志村けんさんが亡くなったのはショックだが、わずか3千人しか感染者がいないはずなのに、やたらと著名人の感染者がいるような気がする。
検査してない感染者が色んなところにいることは自明。
島根、鳥取にもいるんだろうが、みんな自分は第1号にはなりたくないというのが本音。
そんな状況では週末も県外に出かける気にはならない。
仕事に行くのも嫌だけど。
富乃宝山のセット
本日の写真は、そんなことを思いながら飲み終わった焼酎。
ふるさと納税で手に入れたもの。
富乃宝山のセットの中にあり、飲食店専用でなかなか手に入らない貴重なものらしい。
正直、焼酎の違いはわからないのだが。
もったいないことだ。
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