第27回 2020えびす・だいこく100kmマラソンにエントリー
5月24日に開催される、第27回 2020えびす・だいこく100kmマラソンにエントリーした。
前回出たのは2016年だから、第23回大会。
初めての周回以外の100キロ大会だった。
この大会を選んだのは参加費の安さ。
今回もだが、10,000円というのはウルトラマラソンとしては破格だ。
ツアーも安いのがあって、出雲空港往復と松江のホテル一泊で32.200円。
二泊三日としては出雲市でもう1泊したが、それも5,000円くらいだった。
色々観光して散財したけど、コスパが良くて楽しかった思い出はいっぱい。
レースそのものは後半の雨で散々だったけど、その後に出た奥熊野いだてんや伊南川に比べればアップダウンも少なく、60キロ以降なんて平坦そのもの。
アクセスがいいウルトラマラソン
そういえば、この時は島根県がこれまで宿泊したことのない県(この時点では青森、山口、島根、徳島だったが、残りは山口、徳島だけになった)のうちの一つだったが、今やそれが自分の住んでいる所。
地元で参加するということになると、更に気楽。
家から歩いて10分の松江しんじ湖温泉駅からスタート地点の美保神社までバスが出ているし、帰りも無料パスがもらえる一畑鉄道で出雲大社から帰って来れる。
一番の懸念点は、60キロくらいの地点が家から2キロくらいで、あっさりリタイヤしそうなこと。
まあ、今の走力ならそれもありかもしれないが。
この大会は一応抽選
あと、この大会は一応抽選。
個人の部は700名だが、2月8日の締め切りまでに何名が申し込むか。
倍率は高くても1.5倍にはならないだろうから、落ちるとショックだよなあ。
今の仕事の状況を考えると、こういう先々の楽しみを増やして行くしかないというのが本音かもしれないが。
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