イオンモール日吉津へ
今週末は遠出は出来なさそうたが、家でじっとしているのもつまらない。
思い付きで向かったのは、イオンモール日吉津。
「日吉津」を「ひえづ」と読むこと自体が難しいが、米子の外れで皆生温泉の近くにある。
松江のイオンはたいしたことないが、日吉津のイオンは出雲並に大きいということなので、行ってみることにした。
米子市内に移動
10時30分に到着して、イオンモールにいたのは1時間ちょっと。
それなりに賑わってはいるが、目ぼしいお店はあまりない。
まあ、当然といえば当然のこと。
それでも、まーぶーも奥様も買い物できただけよし。
ただ、昼御飯はイオンモールではチェーン店等お馴染みの店ばかり。
ということで、そのまま米子市内に移動。
米子にはタカシマヤがあるので、その付近てお店を探そうという計画。
「海座」は営魚中
しかし、米子市内で食べることを最初は意図してなかったので、完全にリサーチ不足。
タカシマヤそのものは土曜日なのにガラガラだし、5階のレストランは一昔前のデパートのもの。
付近にもこれといったお店はなく、唯一駐車場の近くにあるのが「海座」なるお店。
見るからに夜の営業が主のようだし、「営魚中」の看板を見た時点で期待は出来ない。
それでも中に入ってみると、お座敷の個室はいっぱいで、カウンターならということで、カウンターに。
メニューを見たところ、ランチは色々ついてくるみたいで目移りしたが、海鮮丼を選択。
海鮮丼はコスパよし
しばらくしてやってきたのはミニ鍋。
さらに海鮮丼が来るときには小鉢が何種類かあって、なかなか豪勢。
これにドリンクがついて1100円というのだから、なかなかのコスパ。
海鮮丼も美味しかったし、魚は境港で仕入れたものらしい。
昼ごはんはご機嫌だったのだが、米子も街としては物足りない。
山陰は自然は良いとして、街は寂しいなあ。
自然だって毎週末刺激があるわけじゃない。
こりゃ奥様も辛いよなあ。
なんてことをつくづく実感。
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