[58＋57＝115]
キャディさんのいるゴルフなんて、いつ以来だろう？
セルフに慣れすぎていて、ラウンドするメンバー以外の人がいるのは不思議な気分。
さすがは名門コースで、キャディさんも農閑期のアルバイトレベルじゃないから、しっかりとしている。
ボールの行方はお任せで、自分ではほぼ探す必要なし。
残りの距離は中途半端なアプリを見ることなく、的確な距離を教えてくれる。
パットはラインを断定してくれるわけで、その通りに打てない自分が嫌になる。
とにかく木が多い
コースそのものも難しかった。
とにかく木が多い。
しかも、ＯＢがほぼないから前進４打に慣れている身としては厳しい。
ドライバーは当たりは悪くないのだが、方向性が安定せず、２打目で木の間からフェアウェイに出すだけだったり、林越えが打てなくて刻んだり。
池にこそ入れなかったが、バンカーは何度も。
そのバンカーはフカフカだったり、固かったり。
一番駄目だったのはグリーン回りで、高くて短いボールが打てないから、グリーンを突き抜けたり、砲台グリーンに跳ね返されたり。
パットも難しかった
あとはパットのオーケーを無しにしたら、短いパットを外したり。
実際グリーンは難しかった。
プロがトーナメントをするコースはやっぱり違うと実感。
まあ、スコアとしてはこんなもんだろう。
天気は行きの電車で見えた富士山が雲でまるで見られず、午後の方が寒いくらいだが、全般的にはいいコンディション。
後半途中からカートに乗らないようにしたが、これはこれで気持ちよかった。
三島駅前で宴会
10時台のスタートだったので、５時10分のクラブバスに乗れるかどうか不安だったが、前後半ともに２時間 半以内で回れて、５時30分には三島駅前の居酒屋に再集合。
高校の同級生とのラウンドだったのだが、沖縄から参加する者もいるは、飲み会だけに来るものはいるはで、９名の宴会は必然的に盛り上がる。
ちょっと刺激的な話が多かったけど。
次回は沖縄でやるなんて話も決まったところで、新幹線の最終までにはならなかったが、長い宴会は終了。
散財した
高いラウンド費、行きのロマンスカーに帰りの新幹線、宴会もあればゴルフ宅急便もある。
散財したなあ。
品川経由で家に着いたのは日付のかわる10分前。
長い１日たった。
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