打ち上げは中華街で食べ飲み放題

昨日の神奈川マラソンの打ち上げは中華街の食べ放題。
もともと関連会社のメンバーで参加していて、そこは若手が多いので、飲むというよりは食べる方重視。
制限時間の２時間30分ギリギリまで走っていた人もいるので、全員の着替え完了後移動を開始したのは２時40分。
再び磯子駅までノロノロと動き、中華街の大珍楼に着いたのは３時10分くらい。
永らくレースに出ていなくて勘が鈍っていたせいで、朝ごはんを食べた後は、何も食べていない。
それでいて大量のエネルギーを消費しているし、ウルトラマラソンのように胃がやられているわけでもない。
なので着いた時点で空腹マックス。
席に着くと飲み放題を注文するかどうかでひと悶着。
若い人がほとんど飲まないということなのだが、こちらは飲み中心なので飲み放題を押し通す。
まあ若手の分はこちらで少し出せばいい。
一応おじさん・中堅組８人と若手組８人に別れてのテーブル。

さて注文ということだが、紙に書いて渡した内容が良くなかったのか、なかなか食べ物が出てこず、空きっ腹にビールを埋め込むだけ。
ようやく食べ物が出てきたのは開始して15分位たってから。
やっぱり注文の仕方は重要だ。
一度食べ物が出て来てしまえば、あとはひたすら飲んで食って。
ビールと紹興酒をグビグビやりつつ、やはり食べ物はそんなに食べられない。
一方で若手のテーブルはオレンジジュース主体で重たいメニューをガッツリ。
若いっていいなあ、と感心。
途中からおじさんテーブルに若手を一人ずつ呼んで、タイムなんかを聞いてみる。
ほとんどが１回か２回しか練習していない。
その状態でハーフマラソンに出場しようというのだから、たいしたもの。
中には前泊してなおかつ後泊までする人がいるといて、それでいて酒は飲まないというから、本当に今の若い人達はやくわからない。
まあ、このイベントに来るだけでも、おじさん（彼らからみたら上司か）に合わせるだけでも偉いのかも。
最後は紹興酒をチビチビやって、杏仁豆腐と胡麻団子で終了。
昨日は節分だったが、とても恵方巻なんて食べれそうにない状態のまま、元町・中華街の駅から武蔵小杉、稲田堤をつたって帰宅。
なんかハーフマラソンを走った以上の疲れのある１日だった。