極からあげ定食　肩トロ＆もも［炎や・極からあげ鳥匠］

昼ご飯は相変わらずパターンが少ないが、１週間に１回はココリア多摩センターのフードコートで食べている。
フードコートなので、いくつかお店はあるのだが、ほぼリンガーハトかはなまるうどん。
最近になって新しく「炎や・極からあげ鳥匠」なるお店がオープンした。
どうやら大分・中津系の唐揚げらしい。
最初の方は割引券でも配られたのか、いつ見ても長い列があったが、水曜日に見たら数人しか並んでなかったので、列に加わった。
ところが、しばらくして、唐揚げはなく、丼だけとのこと。
一応親子丼なんかも美味しそうではあったが、気分的に唐揚げになってたので、列から離脱して、別のお店の唐揚げ弁当。
今日行ってみたら、同じように列も少なく、唐揚げもある模様なので、並んでみた。
ただ、まだオープンから日が浅いからか、従業員が慣れてなさそうで、それなりに時間がかかる。
フードコートなので、レジを済ませたら発信機をもらい、呼び出しがきたら取りに行くシステムなのだが、レジと受取りを同じ場所にしているから、無駄に時間がかかる。
お釣りも間違えられそうだったしなあ。

注文は当然「極からあげ定食」だが、肩トロ、モモ、肩トロ＆モモに分かれていて、それぞれ150gと200gが選べる。
最初ということで肩トロ＆モモにして、量は150gで醤油味。
発信機を受取るまでにかなりの時間がかかったので、その先も長いのかと不安だったが、５分程度で呼び出し。
見るからにモモの方が美味しそう。
そして実際食べてみてもモモの方が良かった。
肩トロは何でも希少部位らしいが、ちょっとあっさりした感じで、小さいのもイマイチ。
府中競馬場のグルメフェスティバルには永らく行ってないが、あそこで食べる中津の唐揚げに比べると、何となく物足りない気がする。
もちろん、シチュエーションが違うせいもあるが。
そもそもフードコートには向いてないかもしれない。
それでも、まだ食べていないチキンカツや丼物があるので、たまには食べに行くことにしよう。
きっと、年が明ける頃にはレジもこなれてくるだろうし。