この時期の雪は調子狂うなあ

今日関東北部や箱根あたりで積雪があるのはわかっていたが、調布は雨か軽く雪になる程度と思っていた。
しかし、午前中ふと外を見ると、雪が横殴りに降っている。
北側にあるマンションの駐車場では、車の上にうっすら雪が積もっている状態。
週の半ばにせっかく休みがあるのだから、有効に時間は使いたいと思うものの、走れないこと自体は織り込み済。
でも、雪を見てしまうと、外出することすら嫌になってしまう。
もちろん、この時期に雪が降ること自体全くないわけではない。
かつて４月中旬の長野マラソンが雪になったのは長野だからだとして、最初に東京に来た年（1988年）は４月に入ってから積雪。
まだ住んで間もないアパートでゴミを出しに行こうと思ったら、ザクッ。
その日の西武球場の開幕戦は、ドーム化する前だから当然のように中止だった。
地震はあるし、雪は降るし、東京はひどいところだと思った記憶がある。
まあそんな昔のことはいいとして、今日の場合歩きたくないので、昼食も車で。
窓際の席はやたらと寒いし、いつも以上に混んでいるから、料理もなかなか出てこない。
みんな同じような行動パターンなんだろう。
夕方はスポーツクラブ。
こんな日こそ体を動かしたいということで出掛けてみたが、これまた同じような人ばかり。
初めて８台のトレッドミルがいっぱいになっているのを見たし、トレッドミルが終わってシャワーを浴びようとしたらこれまたいっぱいで、再びトレッドミルで延長戦。
実際午後になれば、ほぼ雨でしかなかったのだが、なんとも調子の出ない１日。