第８回伊南川100kmウルトラ遠足で持ち帰ったもの

第８回伊南川100kmウルトラ遠足からすでに４日。
そろそろ完走記でも書いておきたいところだが、もうかなり記憶が飛んでいる。
もともと想定ペースやタイムを考えていなかったから、振り返ろうにも元になるものもない。
とりあえず今日のところは今回持ち帰ったものから。
まずは参加賞。
前日伊南総合支所で受付をしたのだが、参加賞は長袖のＴシャツと、袋に入ったお菓子類。
この袋の中が盛りだくさんで、
・日本酒（ワンカップ）
・トマトジュース
・きのこ瓶詰
・鮎最中
・海宝饅頭
・伯方の塩
・箸
・鹿革のバッチ
と、結構ずっしり。
車で行ったまーぶーは、民宿では袋を車から出すことすらなかったが、遠方から来た人は少しでも消費しないと、重くてしかたがないだろう。

続いてはゴール後。
この大会の評判の微妙なところで、参加費18,000円に対し、2,000円（500円×４）の模擬店チケットがついてくる。
いつもなら翌日に鮎祭りが行われていて、そこでも使えたらしいが、今年は衆議院議員選挙の投票日。
鮎祭りはなく、チケットも受付時とゴール後しか使えない。
受付時に日本酒でも買っておけばよかったんだろうが、よくわかってなかったので、ゴール後に使おうと荷物に忍ばせていた。

しかし、ゴールしたのは制限時間の30分前。
こうなると、買えるものはほとんどない。
お菓子類は少しあったが、たいした金額になりそうもない。
漬物類は大量にあるということで、１袋600円の赤かぶ、山うど、豆を購入。
しかも、おつりは出ないということで、赤かぶを一袋追加。
こうして荷物は増えてしまうし、おつまみ的なものばかりで奥様の評価も良くない。
やっぱり、この模擬店チケットはいらないよなあ。
大会そのものの評価という点では、夕方以降真っ暗という点に尽きるわけだが、ゴール時のおもてなしは良かった。
ゴール直前にゼッケンを確認し、しっかり名前をアナウンスしてくれる。
ゴールの瞬間は一人ひとり写真をとってくれて、すぐに完走証と一緒に渡してもらえる。
いだ天は後から送ってきただけでも嬉しかったのになあ。
ゴール後には抽選もあって、まーぶーが貰ったのはタオル。

とまあ、ゴール付近には人がいるが、周辺の誘導は全くなし。
そこは駐車場にも言えるわけで、本来なら敷地内に駐車場を作れそうなもんだが、翌日が投票所になるということで、駐車場は少し離れた場所。
そこへ行くにも真っ暗で、特に看板も誘導もないから、危うく道を間違えそうになる。
それもこれも、制限時間ギリギリまで走っているからなんだけど。
てなわけで、案外長文になったが、とりあえず明日くらいから完走記も書いていきたいところだ。