姫路城マラソンから一週間、右足の状態はかなり良くなってきた。
姫路城マラソンの前は、走りこそしなかったが、階段を上ったり、ストレッチをしたりと、少ないながら足に負荷をかけてきたのに対し、この一週間は歩く時もなるべくゆっくりと歩幅を狭くするようにしてきた。
当然、走るということはまだまだ先だが、少なくとも姫路城マラソンのスタート前よりは状態が良い。
一歩一歩でずきずき響いていた脛の痛みは感じないし、あの時痛かった場所すら特定出来ない。
ただ、足首の痛みと固さは相変わらず。
ここの見極めが難しいのは、今回故障する前から右足首はずっと腫れたままで、可動域も狭かった。
そこを左足首と同じじゃないといけないということであれば、たぶんいつまでも走れないことになる。
1ヶ月前はどんな状態だったかとなると、なかなか正確には思い出せない感覚。
来週の回復具合で、ランを再開できるか、さらに長い休養になるか。
昨年も東京マラソンのあと、約2ヶ月走らなかったが、今年はどうなるんだろう。
この週末はそんな状態だから、ほとんど動かず。
明日も車を運転しているか、座っているだけ。
足に負担がかからないのは良いことだが、そろそろ体を動かしたい気もする。
今が我慢のしどころ。

WordPressで「気ままな日々」第2章
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