楽しく帰宅ランしたいのに、実際は修行のようになっている

帰宅ランの準備をして出勤。
週末ランナーのまーぶーにとって、水曜日に帰宅ランをするのが、一番いい間隔で、今日はありがたいことに雨の心配なし。
しかも、今日は早帰りデーを着実に実行したので、７時にはスタートすることができた。
帰宅ランはゴールがはっきりしているが、最初にルートを決めると、あとは最短距離で走り、最後は早く家に着きたい一心で、スピードを少し上げながら頑張る、というパターンが多い。
今日のように時間のある日は、少し寄り道をしながら長い時間走るのも悪くはない。
そう考えて、何も食べずにスタートし、途中のコンビニで補給する作戦。
ニュータウン通りをゆっくり走っているうちは問題なし。
ただ、多摩川に入ってしまうとコンビニはないし、そんなに楽しい道ではない。
自転車も結構すれ違うし。
ちょうど半分くらいになる是政駅のコンビニでおにぎり補給。
この時期の帰宅ランは汗だくになるから、ゆっくりなのにきつく、心はすでに早く帰って飲みたいという気持ちに傾いている。
そこから先は予想通りの展開で、早く家に着くことを念じ、最後はスピードアップしているようで、実際はちっとも速くない。
結局帰宅ランは修行になってしまう。
ルート場にもっと楽しい場所があれば別だろうが、多摩川にしろ、尾根幹にしろ、楽しいところは全くない。
なんて、いまさらそんな泣き言いっても仕方ないな。