本日は結婚記念日のディナーを赤坂で予約してある。
なので、ランは午前中。
暑かったので深大寺に逃げ込んだがやはり暑かった。
かなり頑張って走っているのだが、キロ5分半。
まだまだかな。
赤坂に行く前に新宿で買い物。
いい加減穂高用のヘルメットを買いたかったのだが、無事好日山荘で買うことができた。
ただ、新宿の人ごみに二人で疲れてしまい、たまらずタリーズコーヒーでドーナツをいただいてしまう。
ディナーの前に大丈夫かなあ。
新宿三丁目から地下鉄を乗り継いで赤坂にやってくると、やってきたお店はヴィエイユ・ヴィーニュ マキシム・ド・パリ。
一休からメールが来た時に雰囲気だけで選んだお店だが、なんともシックで薄暗いながら赤い照明がいい感じ。
席も二人で一番ゆったりした席に案内してもらったが、これは結婚記念日だということを申告したからということが後でわかった。
まずはコースについてきたドンペリで乾杯。
テンションが上がってきた。
料理の方は最初のアミューズがアボガドの載ったカナッペで、アボガドは奥様の大好物。
お次はフォアグラのガトーということで、奥様はフォアグラが苦手なことを申告し、料理を替えていただいた。
フォアグラはカカオ風味ということで、かなり濃厚だが、面白いお味。
本日のお野菜料理というのが続いて、野菜をゼリーで固めた感じだが、これはちょっと食べづらかったかな。
魚料理は鯛、肉料理は牛フィレ肉ということで、これは申し分なし。
また料理自体は量が少ないので、奥様も十分に食べられる。
その分パンをたくさんいただいてしまったが。
やっぱりたまにはフランス料理もたべてみるもの。
機会は誕生日か結婚記念日くらいしかなく、今日のお店は本当に当たりだった。
店員もテキパキしていたし。
そして、最後のデザート。
ここで運ばれてきたプレートに「Congraturation Wedding Aniversary」の文字。
ここでようやく予約の時に利用目的をチェックしたことを思い出し、席もゆったりした場所であることの理由がわかった。
記念写真もとってもらい、15周年の記念としては申し分なし。
ロウソクを消した後でいただいたミルフィーユもとても美味しい。
いやあ、しっかりいただいた。
二人でワインを3杯いただいたが、それを合わせてもリーズナブルなお値段。
いいディナーになった。
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