世田谷246ハーフ出場をかけたタイムトライアル
朝からあやしい天気。
午後の予報も悪いので、ランニングクリニックへはバスで。
今日は世田谷246ハーフの出場権をかけた10キロのタイムトライアル。
しかし、始まる前にショッキングな知らせ。
出場権をもらえるのは55名で、100名近い人からの抽選になるという。
48分22秒
そして、試走を兼ねてコースを1周していると、身体がちっとも前に進まない。
どうも昨日の帰宅ランが影響しているらしい。
事前の作戦ではキロ4分30秒のペースメーカーにじりじり遅れつつ、最後はペースアップして46分台を出す予定だった。
ところが、キロ5分のペースメーカーにすらついていくことができない。
体を前に進めようと思っても、いうことをきいてくれない。
残り3キロくらいだけ気力でスピードアップしてキロ5分のペースメーカーをかわし、48分22秒。
当たり番号を引いた
なんともふがいない結果になったが、冷静に考えれば去年よりは1分以上速いし、この程度の実力ということなんだろう。
そしていよいよ世田谷246ハーフマラソンの抽選。
走り終わって寒い中、なんとか当たり番号をひいて、ホッと一安心。
終了後はいつもの中華で大宴会。
アクアスロンの後と同じような展開で2時間程度で軽く終わると思いきや、皆走った後なので飲むは食うは。
20名以上で約4時間。
しまだ大井川まで3週間
色んな話が聞けて楽しい半面、自分が一番ランに対する気持ちが甘いことも実感。
まあ、それが持ち味なんだけど。
明日はロング走の予定だが、天気が悪い。
しまだ大井川まで3週間。
もう少し走っておきたいなあ。
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