第29回立川・昭島マラソンは昨年のリベンジ
昨年途中で歩いてしまったこの大会。
なんとかリベンジを果たしてくることができた。
かすみがうらの1ヶ月前にハーフというコンセプトは昨年と同じ。
奥様と一緒に申込んだのは昨年と同じだったが、奥様はまだ十分に走れる状況にはないので、DNS。
てなわけで、今回は初めて会社の人達と参加。
スタートはペースが上がる
7時20分に家を出て、8時15分に西立川で合流。
それほどレベルの高いメンバーではないので、アップも適当なままスタート地点へ。
今年もやってきた自衛隊滑走路は、やはり広い。
今日はかすみがうらに向けたペース走なんて思いつつ、走り始めるとそうはいかない。
特にこの大会はスタートから5キロくらいまでは滑走路が広々としていて、自然とペースが上がってしまう。
市街地でペースをつかむ
まだ混み合っている感じもあり、ついムキになって抜いてしまったりする。
本当はこのあたりは流れにまかせて、体力を温存すべきなんだろうな。
一応そこそこに体力の消耗を抑え、立川市街へ。
今日は予想どおり暑かったが、千葉マリンのような厚着はしなかったし、給水もしっかりとれたので問題なし。
途中ペースの上げ下げが頻繁だったが、去年のように途中で歩くことなく走りきることができた。
ハーフの自己記録を5分更新
公園の外は景色を見る余裕もあったし、腰高のまま骨盤で前進することを心がけ、なんとかリズムに乗ることもできた。
公園内に入ると、10キロレースの人達と一緒に走る部分があるのだが、遅い人達の時間だったので、抜くのが大変。
ずいぶん自分も偉くなったもんだ。
前半抑えたおかげで、公園内のアップダウンも問題なくこなすことができた。
ちょっと早めにスパートしたおかげで、ちょっとバテ気味になり、ラスト1キロの追い込みは不発だったものの、ネットで1時間48分5秒と、自己記録を5分近く縮めることができた。
立川中華街で打ち上げ
会社の他のメンバーは主宰の役員が1時間47分台でやはり自己ベストを更新。
一人は2時間をギリギリ切って、あと一人は8.4キロの関門で引っ掛かってしまった。
公園を中心とした大会なんだから、もっとゆるくできないものだろうか。
終了後は立川中華街に移動。
気持ちよくビールの周回を重ねて皆ご機嫌。
注文に比べてやたらと安かったのは気になるが、楽しい会になった。
ランナーは酒好きということをここでも実感したし、たまには違ったメンバーで走るのも面白い。
5キロごとのラップ
とりあえず、5kmごとのラップを見てみる。
相変わらず距離表示を無視してガーミンなのだが、今日はハーフを21.26kmということで、誤差は少ない。
25分39秒(0~5km)
26分13秒(5~10km)
25分12秒(10~15km)
25分01秒(15~20km)
06分00秒(20km~ゴール)
ということで、前半抑えて、後半に頑張ったのがよくわかる。
ある意味理想の展開。
かすみがうらはどうなる
ガーミンの記録を見ると、15~16kmでキロ4分42秒で走ってる。
残り5kmで行けると思ったのかなあ。
その後あっさりペースダウンしているからいいけど。ここを我慢すればもうちょっとタイムは良かったかも。
それにしても、なんてグニャグニャしたコースなんだろう。
2年連続同じ大会に出たのは初めてだが、かすみがうらも2年連続。
これから1ヶ月あまり走れないが、どのように調整していこう。
楽しかった1日はすぐに終わり、明日から怒涛の1週間。
送別会もあり、フルに仕事はできないが、とにかく全力でやるしかない。
今日はよく眠れそうだ。
コメント