膝のサポーター

日本代表のワールドカップは終わった。
延長戦の後半の始まったところは覚えているが、そのあとは床に転がって眠ってしまったらしい。
ＰＫ戦は全く記憶にないが、パラグアイがノーミスでは仕方ない。
ベスト１６上等、よくやったし、楽しませてもらった。
もちろん、今後もっと上を目指して欲しいが、簡単なことではない。
岡ちゃんのあとは誰が監督をやるのかわからないし、今後どんな選手が出てくるかもわからない。
ただ、何れにせよ、国内のリーグ戦の盛りあがりなくして、代表チームが強くなるわけはない。
Ｊリーグの試合もたまには見に行かないと。
ヴェルディーが消滅の危機にあるという。
このあたりにも日本サッカーの抱える問題がある。
とりあえず、思ったほどの寝不足ではないが、力が入らない１日だったのは事実。
今日のトピックスは膝のサポーター。
ジョグノートのリンク先の方で、腸脛靭帯炎の経験者から借りたのだが、その方はそのサポーターを巻いて走っていたらしい。
装着してみると、締め付けがきつくて、ちょっと走れそうな感じはしないが、だからこそ痛みを感じないのかもしれない。
とりあえず、会社の行き帰りにしてみた。
実際のところ、ちょっと歩くと患部に張りが出てくるのだが、これをしていると、張りすら感じようがない。
この張りを感じると、気持ちが落ち込むので、これはかなり役立つかもしれない。
何れにせよ、全く走らなくなって２５日。
今週末にはお試しランもしたいと思う。
その際には、しっかりと膝やその周辺を保護して走る予定だが、このサポーターを使うかどうかは、まだわからない。
１回しか使ってないタイツや、まだ使ってないタイツもある。
テープという方法もあるみたいだし。
再び走り始めて、すぐに故障が再発したのではつまらない。
この機会にしっかり勉強して、とりあえずこのサポーターは会社の行き帰りにして行こう。