久しぶりのラーメン&ランの目的地は仙川

予想通りしんどい週明けの1日。
今日振り返っても仕方ないので、週末の出来事など。
この週末は結構ネタがある。
まずは土曜日の昼ご飯。
この日は奥様が飯能にお出かけし、夕方の叙々苑までフリーだったので、久しぶりのラーメン&ランを実行。
目指したのは仙川。
ラーメン屋はたくさんあるが、奥様と食べに来ることはない。
そん中で土曜日のターゲットは「麺処 かず屋」。
なんとなく入りにくそうなお店だが、案外評価が高い。
それも醤油らぁ麺がおすすめのようで、国領のジムから目指して走る。
20号から入る予定が、つつじヶ丘から南に進んだら遠回り。
基本の「醤油らぁ麺」

仙川の商店街を経てお店に着いたら6人も並んている。
一瞬戻って「ぶっ豚」にしようかとおもったが、やはり初志貫徹と、並んでみる。
途中から列が進んで、20分弱で中に入ることが出来た。
直前に呼ばれてから自動券売機で食券を買うシステムだが、まーぶーは入ると同時。
当然のように「醤油らぁ麺」。
席はカウンター6席と、テーブルが2つ。
これは進みが悪いわけだ。
カウンター席の右隅に案内され、らぁ麺を待つ。
5分ちょっとで着丼。
とにかく器が小さくてビックリ。
これは量が少ないのか。
替玉のシステムはあるようだ。
クオリティーが高い

早速食べ始める。
まずはスープと思ったが、醤油の香りが良い。
鴨と大山鶏を使った出汁はしっかりしていて、なかなかのもの。
麺も全粒粉入りの中細ストレート麺で、いかにも中華そばという感じだが、スープに実によくあっている。
具材は穂先メンマ、チャーシュー、鶏チャーシュー、葱と、なかなか食べ応えがある。
ランの途中だったのでこれくらいが丁度良くて、普通の昼ご飯だったら、替え玉ありかもしれない。
このお店、醤油らぁ麺以外に、塩、煮干し、つけ麺、まぜそばと種類が多い。
種類の多いラーメン屋はあまりいいイメージがないのだが、ここはクオリティーが高そうなので、再訪ありかもしれない。

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