府中の叙々苑へ
本日は恒例のナス飯。
ボーナス出たら美味いものを食べに行こう、というずっと前からの恒例行事。
最近はそもそもボーナスという感覚はなく、年に２回ではなくほぼ冬のこの時期なので、単純に年末に美味いものを食いに行こう、という企画になっている。
２年前に初めて奥様と叙々苑に行き、すこぶる気に入って昨年も叙々苑となり、その流れであれば当然今年も叙々苑。
しかし特に予約もしないまま思いついたのが一昨日のこと。
いつもの新宿西口店をネットで検索すると、今日の予約は取れない。
初台や新宿東口のお店も同様。
他にお店はないかと探したところ、桜上水と府中にもある。
今日は奥様が日中飯能まで行くようだったので、帰りに寄るなら府中がいいということで、18時に府中店を予約していた。
上ネギタン塩とカルビ３点盛りでスタート
府中は度々来ることはあるが、叙々苑があるというのは知らなかった。
行ってみると、ミッテンという商業ビルの９階。
窓から景色が見えるようなロケーションではないが、なかなか落ち着いた席に案内される。
お店の人にコートをハンガーにかけてもらい、肉の脂が跳ねないように、コートにも鞄にもカバーをしてもらう。
毎度のこと丁寧なサービス。
さて生ビールは当然として、お肉の注文。
上ネギタン塩は必須で、カルビ３点盛りも加える。
上ネギタン塩は最初の１枚をお店の人に焼いてもらう。
しっかり蒸し焼きにしつつ、最後に炎を上げて仕上げ。
やっぱり美味いなあ。
カルビも脂の甘みがたまらない。
白菜キムチに定番の叙々苑サラダもつまんでいると、あっさり生ビールは終了して２杯目へ。
今年は肉の注文が少な目だった
注文２周目は壺漬ハラミ焼、ホタテ焼、海鮮チヂミ。
壺漬ハラミ焼はハサミを使うので、お店の人に調理してもらった。
こういうのも楽でいいなあ。
でもハラミは今後注文しなくてもいいかなあ。
そして、これだけの注文でほぼお腹いっぱい。
もっと食べたいが、そんなにはお腹に入らない。
お酒はビールのあとに、「銀しろハイボール」で、要は米焼酎のハイボール。
お酒はもう１杯くらい飲みたいところを、最後にチビチビと。
サービスの抹茶アイスと緑茶をいただきつつ、テーブルでの支払いは25,357円。
思ったほど高額ではなかったが、90分弱ではなかなかのもの。
ちなみに昨年は32,395円で一昨年は30,750円。
今年は肉の注文が少な目だったかも。
とりあえず、今年も無事にナス飯が堪能出来て満足。
コメント