調布を代表する名店に2度目の訪問
明日は誕生日。
毎年奥様と記念のディナーに行くのだが、明日は平日なので今日行くことにしていた。
ィナーと言いながら、東京に戻ってからは昨年も一昨年も2年連続でかに道楽。
山陰に行く前もかに道楽比率は高かったような気がする。
今年は趣向を変えて、ドンブラボーという、今や国領をそして調布を代表する有名店を予約した。
ドンブラボーというお店に行くのは実は2回目。
このお店のオープンは2012年で、この年に訪れている。
今のように有名になる前ではあるが、結婚記念日のディナーということで、予約することもなく訪れている。
支払いもお酒を入れて1万円ぐらいと言うのだから、今では考えられないような値段。
料理もお酒も高額
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現在夜はコース料理のみとなっていて、その価格は1人16,500円で、さらにサービス料。
お酒も飲むとどれだけ高額になるか。
そして本日10年以上の時を経て、お店に入る。
そもそも入り口の雰囲気が全く変わってしまっているので、全然違うお店といった感じ。
席数は15席しかないらしいが、すぐに予約のお客さんでいっぱいになっている。
席に案内されると、ドリンクのオーダー。
ここはドリンクのペアリングも有名で、まーぶーはアルコールペアリング、奥様はアルコール、ノンアルコールミックスペアリングを選択。
それぞれ、9,800円、8,900円なり。
本日のメニュー
そして食事はスタート。テーブルの上に本日のメニューが出ている。
・熟成じゃがいも
・バーニャカウダ せときらら
・毛蟹
・子持ちヤリイカ
・鰯
・春野菜
・白子
・鴨
・ピザ
・苺
これだけだと、どんな料理が出てくるのかさっぱりわからない。
料理がサービスされる度に、お店の人が丁寧に説明してくれるらしい。
1皿目(熟成じゃがいも)&日本酒
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まずは一品目だが、先にお酒の方が出てくる。
山形県の新政「水墨(アッシュ)亀の尾」という銘柄。
瓶からしてかなり高級そうだが、調べたら4号瓶で1万円以上する。
とはいえ、量はお猪口1杯。
ぬる燗で、上品な乳酸の広がりが印象的。
料理は「熟成じゃがいも」とあるが、リコッタチーズのはいった北海道塾生じゃがいものニョッキを蛤出汁でいただく。
ニョッキがやわらかい。
ただ、スプーンが大きくて、スープを飲むのに苦労する。
最初の品でこんな調子だから、残りもひとつずつ書いていくと、記事が膨大。
どうせ明日以降書くことはないので、少し記載方法を考えながら、先送りにしよう。
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