マイナ保険証は便利かも

2024日記

マイナ保険証は便利らしい

昨日に続いて今日もマイナ保険証のお話。
まーぶーはマイナンバーカードに健康保険証機能を登録しているが、まだ医療機関でマイナンバーカードを掲示したことはない。
この話を同期にしてみると、彼は何度も提示したことがあって、その度にマイナンバーカードに登録された情報をその病院に提供していいかどうか、聞かれるらしい。
確かに彼は2年前に心筋梗塞で倒れているので、そういう情報は他の病院にも提供された方が良いのだろう。

虫垂炎の入院も高額な医療費だった

とりあえずマイナポータルからマイナンバーカードをかざしてみて、自分自身の医療費を確認してみた。
パッと見、2023年度の医療費が突出している。
これは虫垂炎で入院し手術したからで、多分これまでで最多の医療費ということになるのだろう。
総額721,435円なんていうと、びっくりする。
一方で2024年度はそれほど医療費はかかってなくて、総額57,860円。
最後に行ったのは歯医者とペインクリニックぐらいで、そもそもペインクリニックに行ったこと自体を忘れていた。
年明け早々、近所のクリニックにも行った

記録に残っているのは2021年8月から

2022年度は最初に虫垂炎になり、その翌月に新型コロナになった。
コロナ自体は医療費はかからないが、その前に発熱外来でPCR検査を受けている。
それしか医療費は払ってないが、あの頃は悲惨だったなあ。
さらに遡って2021年になると、たった一つ佐藤クリニックなるものがあるだけ。
それってどこだろうと思ったら、松江で腰痛のために一度だけ行った整形外科だった。
そんなことも残っているのだなあと思いつつ、2021年がそれしかなかったとは思えないので、もしかすると記録が残っているのはその辺りからなのかもしれない。
調べてみたら「ただし、2021年8月診療・調剤分以前は閲覧対象外です」ということで納得。

やっぱりマイナ保険証は便利だと思うけど

いずれにせよ、こうして過去の記録が見れるというのは便利なもの。
もちろん、間違った情報が紐付けされているなんてのは困りものだが、こういう情報が整理されているのは重要なことだと思う。
これがうまく全ての人に役に立てばいいのだけれど。
もしかすると、情報が整理されていること自体が嫌な人もいるのかなあ。
難しい世の中だが、参加する自由も参加しない自由も必要だということ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました