調布PARCO(北野エース)で購入
今週はフルに5日ある。
長い1週間だ。
しかも、いきなりまーぶー主催の会議がある。
おかけで、ほぼ1日作業で、夕方に会議。
5時以降に延長戦の打合せをすると、終った頃には疲労困憊。
そんなわけで、本日の話題は昨日飲み終わった日本酒。
茨城県筑西市の来福酒造が醸す「来福 特別純米 宝船」。
買ったのは9月16日で、調布PARCOの北野エース。
このお店も飲みたいお酒がありそうでない。
少し前に、このブログの「日本酒の記録」のぺージを見たら、茨城県が一つしか記事がないことに気付いた。
そもそも茨城県で思いつく銘柄は来福しかない。
水戸にしろ土浦にしろ筑波にしろ、もっと酒屋はありそうな気はするが。
まーぶー評価は「3.5」
選んだ特別純米酒「宝船」はラベルの華やかさが気に入った。
ラベルには次のような記載。
「原料米と酵母にこだわりを持ち、品質一本、真向勝負を経営理念に、伝統技術を駆使して磨き重ねた商品の数々を、お飲みになるお客様のもとに福が来ますことを願って贈ります」。
この蔵は花酵母で有名なのだが、このお酒は日々草の花酵母を使用。
しっかりとした米の旨味と華やかさが同居している。
すべて冷酒で飲んだが、一度くらいは燗にしておけばよかった。
まーぶー評価は「3.5」といったところ。
茨城県の日本酒をもっと飲んでみよう
ところで、茨城県は関東で最も多くの酒蔵のある場所だそうだ。
鬼怒川水系・利根川水系・筑波山水系など五つの水系が豊富な水を運び、旨い酒を作りだすとか。
このブログの中では何れも来福で2本目。
これは他の都道府県と比較しても、かなり少ない部類。
籠屋にせよ、小山商店にせよ、茨城県のお酒をあまり売っていないということか。
特に茨城県が嫌いというわけではない。
次に大きな酒屋に行ったら、積極的に探してみよう。
コメント
セカン!の茨城県推しは、武勇と月の井。月の井は、まだちょっと濃い、硬い、で、なかなか手が延びないけど。竹鶴の名杜氏さんが移籍した蔵だよ。