カサッシャのソーダ
寝る前に飲むのは良くないとはわかっているのだが、これがなかなかやめられない。
たいていはバーボンソーダで、冬場は焼酎お湯割りもしばしば。
今日飲んでいるのは、カシャッサのソーダ。
カシャッサとは、サトウキビから作られるブラジル特産のスピリッツ。
ブラジルの国民的カクテル「カイピリーニャ」というライム皮ごとグラスの中で潰して砂糖とロックアイスで作るカシャッサベースのカクテルもあるらしい。
かれこれ何ヶ月かたつんだろが、新宿のやまやで、何か珍しいお酒を買おうとして、この商品を選んだ。
買った商品としては、ベーリョバヘイロ VELHO BARREIRO V.B. 39度 1000ml。
1500円くらいだったと思う。
ベーリョバヘイロ
ベーリョバヘイロのカシャッサは、ブラジルの街角にあるバーには必ず置いてあり、長い間たくさんの人に広く愛飲されているという。
清涼感あふれるテイストは欧米をはじめ、世界のバーやレストランでも大人気で、いつの間にかブラジルのローカルドリンクから国際的なカクテルとして認知されるようになったとか。
買った当時電車の中でここまでの知識を得て、かなり楽しみにしていた。
未知のお酒というのは楽しみなもの。
なかなか減らない
飲んでみたところ、これがなんとも飲みにくい。
ロックだとかなりきついし、それはソーダで割っても同じ。
独特の甘さと苦さ。
こういうものは慣れてないと難しいんだろうな。
しかも、高カロリーときている。
買ってからかれこれ半年以上はたつと思うが、まだ半分も減っていない。
今日も久しぶりにソーダで飲んでみたが、やはり印象は変わらない。
こういうものは慣れなんだろうな。
いつ飲み終わるんだろう。
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