人間ドックを強行
本日は人間ドック。
昨年も当初はこの時期に予約していたのだが、仕事がバタついていて、キャンセルしてしまった。
すると、延期した日程の直前に虫垂炎になり、更に延期した日程の前にコロナ感染。
ようやく12月26日というギリギリの日程でこなしたものの、鼻からの胃カメラがうまく入らず、急遽経口に変更と、とにかく昨年の人間ドックにいい印象はない。
今年も会議の日程を考えると延期したいところだったが、昨年のことがあっただけに、とにかく早く終った方がいい。
眼鏡を忘れた
予約は８時30分なのだが、家を出る時間はいつもと同じ。
朝ご飯を食べないだけ時間に余裕はあるものの、やはり何も食べずに動くのは不快なもの。
病院に着いた時点で眼鏡を忘れたことに気付いた。
そもそも数年前に作ったのが最後で、あまり合っているとは言えない眼鏡だが、運転の時くらいしか使ってないので、今回は完全にノーマーク。
人間ドック開始後直ぐに視力検査。
仕方なく裸眼で挑むが、乱視があるのでほとんど見えない。
あとは勘が頼りで、右は０.９で左は０.４だから、上出来だろう。
お次の問題は採血。
先日の献血も大変だったが、今日も左右の腕で迷っていたみたい。
そんなに血管見えないのかなあ。
血圧は微妙
まだまだ難関がある。
血圧は最も指摘を受けやすい項目。
献血前の血圧はいつも高くて、松江の時は説教されるのが苦痛だったし、東京に戻ってからも高めに出る。
そもそも、こういう血圧って機械で測ってよいものか。
なのに、今日は人間ドックでも自動の機械。
座っている位置が微妙に気になるのだが、それを修正することも出来ない。
１回目の測定は151-101。
これは指摘間違いない、と思った２回目は、138-88。
２回目の数値は何ら問題ない。
実際は１回目も記載されるので、何らかの指摘はあるのか。
面倒だなあ。
腹囲はセーフ
ちょっと心配だったのが腹囲。
これは85cm以上になると、特定保健指導の対象になる。
まーぶーはこれまで経験したことのない特定保健指導。
どちらかというと、所属の人達に確実に特定保健指導を受けさせるのがお仕事。
先日も督促が大変だった。
実はトップが対象で、先日無理矢理申込んでもらったのだが、それ以来腹囲はホットな話題。
ここで、まーぶーが対象になってしまったら、当面いじられることになりそう。
そして、本日の腹囲は82cm。
特定保健指導の対象になることは避けられそうだが、そもそもお腹の膨らみが気になる。
とにかくこれ以上増やしてはいけないことは間違いない。
胃カメラは辛うじて鼻から
そして、ラストは懸案の胃カメラ。
まず、人間ドック自体が早く終わるかどうかは、胃カメラがスムーズにいくかどうか。
胃カメラ待ちになった時点で10時前。
ここからが長くて、しばらく待ってから中に入り、鼻の麻酔をしてからも、前の人が終わるのを待つ。
そして、いよいよまーぶーの順番。
昨年鼻から口に変えた経緯は十分にわかっているらしく、やたらと気を使ってもらう。
ベッドに横たわって、いよいよ胃カメラ開始。
まずは右、次に左の鼻でトライした段階で、今回も経口をすすめられる。
しかし、今日は鼻で強行しようとお願いすると、右はどうにもならないらしく、左から。
結果どうにか入っていったが、途中苦しい時間も。
逆流性食道炎の指摘は毎度のことで、特に異常なし。
とにかく無事に終わって良かったが、昨年ほどではないにせよ、終った後は不快感。
右の鼻から血が出てたし。
すぐに仕事に戻る
なので、出向者の知り合いと話をすることなく退散。
そもそも以前は人間ドックの後を半休にして、食べ放題行ったり、走りに行ったりしたものだが、今はそういう環境にない。
会社に着いたら11時20分。
その10分後には昼ご飯に出掛けるのだが、胃カメラ後の飲食開始は11時30分から。
気持ちよく本日最初のご飯となったが、ようやく生き返った気分。
その後は明後日の会議の準備。
出遅れてしまったし、やることは一杯だし、とにかくきつい。
明後日が過ぎても楽になるわけではないが、とにかく一段落。
早く終わんないかなあ。
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