バウムハウス樹凛
記念すべき一つ目の給スイーツは「バウムハウス樹凛」。
パンフレットには「栃木県産米粉と那須御養卵で作ったグルテンフリーのバウムクーヘン専門店。驚くほどしっとりとした米粉のバウムクーヘンを是非ご賞味ください。」とある。
今回スイーツを提供しているお店のほとんどは、このコース内にお店はない。
宇都宮市も範囲が広く、このミヤランのコース上にあるお店はわずか。
そのことに気付いたのは前日のこと。
駅に近いお店があれば、買って帰ろうと思ったから。
実際に調べてみると、そんなお店はないように思えた。
しかし、この旧スイーツは実店舗だった。
最初の旧スイーツだが、番号としては⑩が付番されていたので、調べていなかった。
しっとりのバウムクーヘン
実際に提供されたのは、一口サイズのバウムクーヘン。
これはなかなか美味いなあ。
米粉というのは全くわからないが、とにかくしっとり。
サイズもこのくらいがちょうどいい。
何せ朝食を食べてから間もないし、まだ2キロも走っていないから、そんなに食べたいわけでもないし。
難点は袋詰めされていて、これが案外開けづらいというところか。
給水のドリンクはお水。
今回はそれぞれの給水所にはカップがなく、スタート地点でもらった携帯型のマイカップに注いでもらう。
これもまだそんなに水が欲しいという状態ではなかったが、これ以降の給水所ではいつもカラカラ状態だった。
結局、この給スイーツの滞在時間(ラップ12)は2分21秒だった。
旧日光街道から宇都宮鹿沼線
給水を出たところで再び「大通り(119号)」を西へ。
しかし、すぐに裁判所前の交差点を左折して旧日光街道へ。
当然信号待ち。
ラップ13.180m(1分11秒:6:38/km)
ラップ14.信号待(0分22秒)
旧日光街道もわずかな間にも信号待ちがあって、やがて右折して宇都宮鹿沼線へ。
ラップ15.340m(2分15秒:6:38/km)
ラップ16.信号待(0分32秒)
ラップ17.120m(0分50秒:6:44/km)
右折する際に信号待ちと思ってラップを押したが、実際には信号待ちはなく、宇野宮鹿沼線は信号の間隔も長くなった。
ラップ18.290m(2分00秒:6:49/km)
ラップ19.信号待(0分31秒)
ラップ20.560m(3分44秒:6:39/km)
ラップ21.信号待(0分18秒)
給水を経て、宇都宮環状道路(ミヤカン)へ
ラップ22.960m(6分24秒:6:38/km)
初めて1km近く走った後で給水。
ここは「クイーン洋菓子店」の駐車場で、帰りは給スイーツがあるが、行きは給水のみ。
せっかく長く走れたので、そのまま走って行こうかとも思ったが、やはり給水は大事。
ラップ23.給水(1分1秒)
そして、ここからしばらく行くと左折して、長く厳しい戦いの舞台「宇都宮環状道路(ミヤカン)」に突入する。
(続く)
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