前菜終わって1時間半経過
昨日の奥様誕生日レストラン「モナリザ」の続きで、前菜から。
昨日のメニューはテーブルの上に紙が置いてあって、全て表示されている。
それによると、 前菜の1つ目は「アオリイカとウルイのマリネと新玉ねぎのエスプーマ エピス風味のりんごのジェルと共に」とある。
これも素敵なお皿に盛られていて、アオリイカやその他の食材の食感や味付けが素晴らしい。
ただ、その後の2種類目の前菜もなかなか出てこない。
よくやく出てきたのが、「グリーンアスパラガスとズワイガニのパートブリック包み焼き ルッコラのソース」。
こちらもパリパリの食感やスースが美味しい。
ただ、前菜食べ終わった時点で1時間半が経過。
赤ワイン
あとはメイン2種とデザートだが、この段階で3時間滞在を覚悟。
もちろん、ビールも前菜とともに消費されている。
お次はやはりワイン。
個人的には白ワインの方が好み。
しかし、こういうお店は大きなグラスでいただく赤ワインの雰囲気も好きだ。
ボトル以外での赤ワインは3種類用意されているが、正直 赤ワインだったら何でも良かったので、一番安いものを選択。
奥様はおすすめのロゼワイン。
どちらのワインもお店で封を切って、テイスティングが行われてから提供。
赤ワイン自体はちょっとライトなものだったけど、量をたくさん入れてくれたので、これはこれで メインのお供としてはあり。
魚料理はサクラマス
パンのおかわりもやってきたところで、 いよいよ メインの料理が登場。
魚料理は「北海道産 サクラマスの じゃがいも つけ焼き きのこ風味 春キャベツとブールブランソース」。
これまた色合いが素晴らしく、バターが香って食欲をそそる。
メインといっても、そんなに量は多くないので、割とあっさり食べられる。
なんたって、パンもおかわりして、お腹はそれなりにふくらんでいる。
最後のデザートまで美味しくいただきたいので、ここでこってりしているとしんどい。
肉料理は妻有豚ロース
そして、肉料理。
「新潟県妻有豚ロースのロースト 季節の野菜添え クリーミーなフリカッセ」ということで、豚肉。
こういうコース料理で豚肉というのは珍しい。
しかも、お皿が深くて食べにくかったりする。
量はそんなに多くないのだが、味付けのせいか、最後でかなりお腹いっぱい。
ワインも飲み切って、メインの食事はおしまい。
ただ、この時点で8時20分くらい。
早く帰りたいが、やはりデザートもすぐにはやってこない。
デザート盛り合わせ
肉料理を食べ終わってしばらくたっても、デザートは出てこない。
更には、飲み物の種類も聞かれていない。
これではいつになるのかと思いきや、デザートの盛り合わせが出てきた。
と同時に飲み物を聞かれ、コーヒーを選択。
デザートそのものだが、まーぶーと奥様では微妙に違う。
しかも、お皿は全然趣きが違うもの。
まあ、今日は奥様が主役なので。
最初はお水で、途中からはコーヒーでデザートをいただく。
さすがにホールのケーキなんて食べれないし、このくらいのデザートがちょうどいい。
それでもお腹いっぱい。
家に着いたら11時近い
こういうお店は当然のようにテーブルチャージ。
3組がほぼ同時に会計となるので、時間がかかり、お店を出たのは9時過ぎ。
確かに美味しかったんだけど、3時間は長いよなあ。
中央線から京王線を乗り継いで、家に着いたら11時近く。
それなりに疲れたけど、今日は特にこれといった予定もなく、のんびり。
このゴールデンウィークは大混雑のニュースが多いので、動かないのも悪くない。
明日は奥様の実家へ。
車も混んでる場所をうまく避けないと、しんどい運転になりそう。
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