今日も書くことがない
このブログに書くことがない。
たった1枚の写真でも撮っていれば、つまらないことでも記事にはなる。
しかし、会社までいつも通り往復し、ビルから一歩も外に出ることもなく、昼ご飯はいつものメンバーで馴染みの中華。
週末から繰り越したネタもないし、日本酒も週末に買ったものを飲み始めたばかり。
当然今日は写真を一枚も撮っていない。
時事ネタを書くような場所でもない。
こんなことは今日に限ったことではないが、本当に困った。
1992年のヨーロッパ卒業旅行
こんな状態でひねり出したのが、新たなシリーズ。
それは、31年前に卒業旅行で行ったヨーロッパの記録。
大学のサークルの同期と2人で行ったものだが、記憶としてはかなり薄れている。
当時はデジカメはないので、撮った写真も100枚程度だから、フイルムスキャナーで読み取ったそれらを繋ぎ合わせても埋まらない時間が多い。
ただ、この旅行中まめに記録をとっていた。
旅行会社からもらったノートで、海外旅行の注意点などが書いてあるのだが、記録もつけられるようになっていて、食べた物や使ったお金、感想など、それなりに書いてある。
実際には、見るに堪えないような悪口もいっぱい書いているのだが、そこは少し丸めて。
更に、当地でもらった地図なんかもなぜかとってあったりする。
記憶は蘇るか
そうしたものを繋ぎ合わせて、ほぼ忘れつつあるものがどれだけ再現出来るのか。
埋もれていた真実が蘇るのか、新たな発見があるのか。
まーぶーの、まーぶーによる、まーぶーのためのブログ。
まさに真骨頂ともいえる。
この旅行は1992年2月10日から3月2日までの約3週間。
なんとなくだが、100本くらいの記事は書けるのではないか。
週に2回として、約1年。
うーん、大作の予感。
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