ライズの12ヶ月点検
本日はライズの12ヶ月点検。
ライズの登録は2021年の12月なので、本来は昨年のうちにしておくべきなのだろうが、なかなかディーラーの人と連絡がとれず、年末になってようやく決めた日程が今日になった。
そもそも東京に戻ってからライズにはあまり乗っていない。
買ってから島根を出るまでに3,500km以上乗っているはずなのに、本日の請求書には4,792kmと出ている。
東京に戻ってからの9ヶ月で約1,200kmだ。
これだと年間2,000kmすら行かなそうだ。
ディーダも東京に居た頃はそんなに乗っていないが、それでも年平均3,500kmくらいだったと記憶している。
4月以降お出掛けすることがめっきり減っているのだろう。
高速道路は箱根のラリック美術館に行った時しか使ってないし。
山陰では必須のスタッドレスタイヤ
まあ、距離が出ていないのはそのうち遠出も復活するだろうから、問題ない。
もう一つの問題はスタッドレスタイヤ。
以前にも書いたが、山陰にいる間はティーダで頑張るつもりだった。
ティーダのためのスタッドレスタイヤも3年使えば丁度いいと思っていた。
それが急遽ライズに買い換えたため、ティーダのスタッドレスタイヤは2年しか使わなかったし、ライズは当然のように新車の段階でスタッドレスタイヤを購入。
買った段階でも翌年度に山陰を出ることはほぼ確定的だったが、異動先は寒冷地の可能性はあった。
しかし、蓋を開けてみると、東京に戻って来ることになった。
スキーをしていた頃に乗っていたインプレッサは当然スタッドレスタイヤを持っていたが、その後のスパシオやティーダはノーマルタイヤだけだった。
雪が降るなら乗らなければいいだけの話だし。
スタッドレスタイヤに交換すべきか
ライズのスタッドレスタイヤは、松江の荷出しの前日にノーマルタイヤと交換し、翌日引越しの荷物とともに東京に運ばれた。
世田谷の社宅の荷入れ地は、駐車場で車の後ろに積んでおいた。
そして、8月の引越しで再び引越業者によって運ばれ、マンションのベランダに落ち着いた。
そこから4ヶ月、スタッドレスタイヤは当然動くことはないのだが、問題は今シーズン使うかどうか。
山陰に居た頃は、馴染みの自動車整備工場があり、ここは1本550円でタイヤ交換出来た。
つまり年間4,400円で2回のタイヤ交換が出来た。
しかし、東京だとそうはいかない。
調べてみると、安いところでも4本で5,000円くらいはかかりそう。
2回で1万円出して、何回役に立つだろう?
でも、使わないままベランダに置いたままでも劣化するだけ。
メンテナンスパックに加入
そこで考えたのが、ディーラーのメンテナンスパック。、
点検や車検の料金をパッケージにしたもので、松江での新車購入時には加入したが、当然解約した。
7月の6ヶ月点検時にすすめられていて、パックに加入しておけば、3,000円でタイヤ交換も出来るという。
もちろん、ディーラーと話をすると出費がかさむから、トータルで得になるかどうかはわからないが、タイヤのことを考えれば、それも悪くない。
今回の点検時にメンテナンスパックへの加入を検討する予定だったが、実際は12ヶ月点検ではタイヤのローテーションは必須で、その際にスタッドレスタイヤに変換しても料金はかからないという。
スタッドレスタイヤからノーマルタイヤへの変更は料金がかかるが、それもメンテナンスパックに加入していれば3,000円だとのこと。
せっかく持っているスタッドレスタイヤなので、使わないのも勿体ない。
最終的にはメンテナンスパックに加入し、この冬も寒冷地へのドライブも決行しようと決意した。
この冬ライズの出番は増えるのか
実際の作業には事件があった。
本汁の予約は10時30分だったが、ディーラーに行ってから15時30分に変更。
そのあたりの事情はまた別の機会に書くことにしよう。
まだ1年しか乗っていないので、そんなにメンテナンス箇所はないはず。
これまでオイル交換もしてなかったので、そこはさすがに実施。
ただ、それ以外はディーラーの提案はことごとく拒否。
今後もだが、このあたりが面倒なんだよなあ。
メンテナンスパックにした以上、初回車検まではこの状態が続くし。
ディーラーからは出たばかりのプリウスのセールス。
今予約すると1年後だとか。
なんだかなあ。
戻ってから駐車場におさまったライズの写真。
山陰に居た時は雪の度に車の写真を撮っていたが、東京ではそんなことはない。
さて、スタッドレスタイヤに履き替えたライズの出番は本当に増えるのだろうか?
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