箱根ラリック美術館

お出かけ

【ダイエットログ】

体重 71.9
体脂肪率 20.8
朝食 炒飯★アルフォート
昼食 アミューズ★ローストポーク☆ライ麦パン★コーヒー[LYS@箱根ラリック美術館]
夕食 お好み焼き★豆腐☆マルエフ-★ホッピーフルセット☆ハーゲンダッツミニ
おやつ・夜食 シュークリーム

バーボンソーダ☆ウォッカロック
摂取カロリー 2980
消費カロリー 2109
体調 3:普通

昨日寝る前に決まった箱根ドライブ

今週末遠出するかどうかは、昨日の深夜まで決まらなかった。
ドライブに行きたい気持ちはあるのだが、渋滞はしんどい。
旅行支援のキャンペーンも始まっているので、観光地の混雑も予想される。
地図を見ながら、どこか適当な場所はないかと探しつつ、なかなか結論は出ない。
最後にバーボンソーダを飲みながら、奥様が行きたがっている箱根のラリック美術館に行くことを決め、平日と同じく6時に起きることだけ決めて就寝。

久しぶりの東名高速道路

そして、今日は予定通り6時に起きると、家を出たのは7時30分。
昔は起きてから30分くらいで家を出て、朝食もコンビニだったが、今日はのんびり家で朝ご飯を食べて、7時30分過ぎに出発。
川崎インターから東名高速道路。
東京に戻ってから半年後経つが、高速道路を利用するのは初めて。
さすがに土曜日朝の東名は横浜町田インター前後で渋滞。
まあ、それも比較的軽い方で、小田原厚木道路から先は混雑もなく、10時にはラリック美術館に到着。

ラリック美術館

ラリック美術館は、アール・ヌーヴォー、アール・デコという美術様式の両時代で活躍した、フランス人のガラス工芸家・宝飾デザイナールネ・ラリックの作品を展示していて、2005年3月にオープンしている。
このあたりは美術館が多く、2008年の8月にポーラ美術館を訪れている
この時はラリック美術館の存在は知らなかったが、すでに開館していたことになる。
他にも、箱根彫刻の森美術館、星の王子さまミュージアム、箱根ガラスの森美術館等々。
箱根はリピーターも多いし、時間を潰せる施設は需要があるということなんだろう。

美術館の敷地は広い

ラリック美術館の入場料は大人が1,500円。
まあこのあたりの美術館としては、普通の値段だろう。
こう考えるとぐるっとパスはお得だ。
コンビニで1,200円の前売チケットを購入していたので、それで入場。
美術館の敷地は広く、広い庭園やレストランもある。
一番奥が美術館の建物。
写真ではわかりにくいが、木の中にうっすら建物がうかんでいるのが美術館。
この美術館に、約1,500点の作品を収蔵する中から、ジュエリー、ガラス作品、室内装飾など、選び抜かれた約230点を常設展示している。

奥様も大満足の展示

実に見やすい展示だった。
配置が分かりやすいし、都内の美術館と違って、混んでない。
おかけで、じっくり解説も読めた。
モダン・ジュエリーの先駆けとなり、19世紀末に頂点を極めたラリックが、ジュエリーからガラス工芸家へと転身をとげるきっかけとなった香水瓶、当時パリで活躍したセレブの自邸を飾ったラリックのガラス作品、ラリックが美的なオブジェとしてとらえた花器などが、時代を反映したものであることがよくわかる。
これには奥様も大満足。
他のお客さんが足早に通り過ぎる中、我々は1時間半以上かけてじっくり。

遠出してよかった

とはいえ、もう1回来ることがあるかと言えば微妙。
新たな特別展でもないとなあ。
見終わった後は、レストランで食事をし、御殿場のアウトレットで買い物。
このあたりのことは、例によって平日のネタのない日に。
帰りは足柄スマートICから東名高速道路で帰宅。
さすがに渋滞もあったが、2時間ちょっとで帰ることが出来たから上出来。
ついつい外出が面倒になってしまうが、やはり思い切って出掛けてよかった。

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