日本対スペイン戦は見なくてもいい
本日のサッカーワールドカップ、日本対スペインは早朝4時の試合開始。
普通に仕事をしていれば、当然その日の業務のことを考えてしまうところだが、何せコロナ療養中の身。
いくら昼間は端末で仕事をしているとはいえ、もともと療養中なのだから、寝たところで何ら問題はない。
単純に4時に起きてまで見たいかどうかという問題。
迷った末に目覚まし時計をセットするのはやめた。
物凄くサッカーが好きなわけでもない。
万が一目が覚めたらラッキーくらいの感覚。
0時キックオフのベルギー対クロアチアを見ていたら、すぐに眠たくなったので、そのまま就寝。
5時に目覚めて同点・逆転
目が覚めると5時過ぎだった。
すぐにサッカーのことを思い出して、タブレットをオンにする。
直に飛び込んできたのは、日本の同点シーン。
Liveと表示されているのに、いきなりの得点だったので、何のことだかさっぱりわからなかった。
頭の中で日本が追いついたということをようやく理解したところで、今度は日本の逆転ゴール。
外に出ているようにしか見えなかったものが、VARで日本のゴールと認定。
その後10分ほど試合を眺めていた。
前半はスペインに押されっぱなしだったようだが、後半だけ見ていると、そうは思えない。
問題は奥様を起こすかどうか。
直後に同点、逆転となると目も当てられないが、なんとなくこのまま行けそうな気がして、残り20分で奥様を起こす。
日本は首位で決勝トーナメントへ
そこからの20分はスペインに攻められっぱなし。
アディショナルタイム7分も長く感じたが、追いつかれるような気はしなかった。
そして、そのまま日本が逃げ切りっての勝利。
日本はグループ首位で決勝トーナメント進出。
スペインが2位で、ドイツは予選リーグ敗退。
途中ドイツはコスタリカにリードを許した場面もあり、そのままコスタリカが勝っていたら、日本とコスタリカの予選突破だった。
最終的にはドイツが4ー2でコスタリカを破ったが、もし日本が同点に追いつかれていれば、スペインとドイツが進出していたことになる。
最後はそんなことも考えながらの観戦だったが、とにかく番狂わせがあるから、スポーツは面白い。
気持ちのいい朝の始まりだった。
リモートワークは今日が最後
今日が自宅療養最終日。
昼間はかなりの時間端末と格闘。
業務量としては相当こなしたと思う。
とはいえ、自分のペースで出来るし、携帯にかかってくる電話も少ない。
なんたって、通勤というものがない。
リモートワークって、楽でいいなあとは思いつつ、実際のまーぶーの所属には、そんな制度はない。
なまじっか楽を覚えたせいで、来週以降の仕事が心配。
実際のところ、来週はまーぶー目がけてやっかいな仕事が降り注いでくることは間違いない。
そう考えると諦めるしかなく、19時前には端末を切って本日の業務は終了。
会社に行けば、この時間も仕事をしているわけで、家に着くのは22時前後。
やっぱ楽だよなあ。
8日ぶりのビールで祝杯
そして、19時半には晩ご飯。
先週金曜日からずっと禁酒を続けてきたが、今日から解禁。
すでに何の症状もないし。
とはいえ、派手に酔っ払うわけにもいかないので、缶ビール1本だけ。
久しぶりのビールは苦く感じるのかと思いきや、やっぱり美味い。
2本でも3本でも飲めそうな雰囲気ではあるが、ここは我慢して350mlをちびちびと。
さて、明日は何をするか。
一応自宅療養期間は終えたとして、あと3日ほどは生活を気を付けないといけない。
お出かけは車の方がいいのだろうか。
一方で、来週月曜日にいきなり会社に行くよりは、週末のうちに少しくらい会社の荷物を整理した方がいいようにも思える。
そもそも体力は回復しているのだろうか。
難しい週末になりそうだ。
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