三瓶山では鳥は見れず
三瓶山北の原のケビンで迎えた朝。
昨日のうちに登山をしていおいたので、今日チェックアウトまでにやることといえば、鳥を見ながらジョギングをする程度。
雨も降ってないし、涼しくて走りやすいのだが、鳥を探して走ったり止まったりで、3キロで終了。
結局鳥はほとんど見れなかったけど。
昨日の登山でも、鳥の鳴き声は聞こえるものの、なかなか姿が見えない。
その後の朝食は、先日配付された非常用のアルファ米。
あとは後片付けなどしているうちに10時近くになって出発。
どこに行っても鳥は見れず
本日の予定は、2時間程度時間を潰して、出雲で昼ご飯を食べてから帰るというもの。
そうはいっても、三瓶山付近で特に行きたい場所があるわけでもなく、三瓶山のパンフレットを見ながら鳥のいそうなところに行ってみる。
最初に目指したのは、飯南町の「赤名湿地」という動植物保護区。
湿原の木道の上を歩くのだが、この木道が古くて手入れされていないし、昆虫や植物はいるものの、鳥はいない。
しっかり虫にだけさされて終了。
次に行ったのは島根県の県民の森。
こちらには野鳥観察小屋もあったりするのだが、行ってみるとこちらにも鳥はいない。
これ以上ウロウロしても仕方ないので、帰途につくことにした。
雲南の炉端かばで刺身定食
気付くと出雲に行くには中途半端な場所なので、雲南から松江に戻ることに。
となると、雲南で昼ご飯となるのだが、このあたりの店は全く知らない。
三刀屋木次インターのあたりなら何かありそうと思ったが、結局わからないまま通り過ぎてしまう。
しばらくスマホで探した後に向かったのは、コトリエットなる複合施設。
幾つかお店があるから何とかなるだろう、というノリだったが、日曜日でお休みのところも。
なぜか店内で並んでいるお店もあり、消去法的に選ばれたのは「炉端かば」。
先週松江駅前でランチを食べたチェーン店。
ランチのメニューは松江駅と同じようで微妙に異なる。
海鮮丼は「厚切り」とはなってなくて、同じ千円。
しかし、かば=海鮮丼では芸がないので、刺身定食を選択。
奥様はサーモン丼。
お刺身は船盛になっていて食べ応えあるが、淡々と食べ終える。
まあ、居酒屋のランチだしなあ。
やたらと疲れた旅行だった
そのまま松江に移動し、買い物して帰ったら3時。
今日は特に何をしたというわけでもないが、1泊の旅行はやはり疲れる。
土日がまるまる潰れると、明日からの仕事がやたらとしんどく感じる。
コロナ禍で出かけることがなくなると、たまのお出かけすらこんな風に感じるのかもしれない。
単純に齢とったからだろうか。
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