今日は「海の日」ではない
本来ならば、本日は海の日。
カレンダーも手帳も祝日になっているが、実際にはお仕事。
そのかわりに今週末は４連休。
８月の山の日の移動はいいとして、オリンピックの開会式に持って行ったスポーツの日は、本来の10月第２月曜日は平日になる。
このあたり、職場で作っているスケジュール表はしっかり祝日になっている。
何となく混乱しそうな予感。
さすがに、今日何も知らずに仕事を休んだ人は日本中を探してもそうはいないだろうが。
暑いのにラーメン屋を求めて松江の街へ
今週はずっと暑くなるという予報。
最高気温はだいたい35度近くになりそう。
こうなると、ちょっとした時間でも会社から出るのが億劫になる。
今日は駅前の銀行に行く用事があるのをいいことに、昼ご飯は車で。
それも駅前にはいい店が思いつかないので、まだ行ったことのないストックのお店に。
ストックというのは、食べログの「行きたい」にメモしているお店で、松江市内ならまだ10件以上ありそう。
そんな中で、昼に行けそうな店の第１候補は「みちくさ」なのだが、今日もお休み。
ここはいついけばいいんだろう。
第２候補もずいぶんと先延ばしにしてきた「麺屋つきのわ」というラーメン屋。
２年待った「麺屋つきのわ」
ここは宍道湖沿いから１本入った通りに面したお店で、前を通ったことは何度もある。
まだ来ていなかったのは、閉店が14時ということと、駐車場が分かりにくいという理由。
今日は13時30分くらいに店の前にたどり着いた。
店の前に車を停め、車の中から貼り紙の駐車場案内を見る。
どうやらその場所自体が１台分車を停められそうだが、なんとも停めずらい雰囲気。
よく見ると、店の横にあるガレージ風のところもこの店の駐車場のようで、２台のうち１台分が空いていたので、ここに停めて中へ。
実はこのお店、開店は2019年5月21日ということなので、まーぶーが松江に来たあとということになる。
たぶん、どこかで開店直後の記事を見てずっと行きたいとおもっていたわけだが、そこから２年たったわけだ。
松江には珍しい牛骨ラーメン
牛骨ラーメンがこのお店の売り。
牛骨といえば、鳥取それも倉吉あたりで、松江市内にはあまりない。
いきなり食券を買うわけだが、このお店はGOTO食事券も使えるはず。
お店の人に聞いて見ると、その場合は口頭で注文し、残金は現金らしい。
となると、塩や醤油で悩むだけ。
でも、牛骨といえば、やっぱり塩で、700円なり。
100円で大盛にしたい衝動にもかれるが、そこは我慢。
どうやら店主一人でやっているようで、注文後しばし書き物をしているかと思ったら、２分後くらいにラーメンはやってきた。
やっぱり塩辛い
見た目は予想通り。
一口スープを飲むが、やはり塩っ辛い。
それでも、ネットでの評判を見ると、ここの塩はマイルドらしい。
以前倉吉で食べたものに比べればたいしたことはないんだろうが、まーぶー的にはやはり塩分が強い。
それでも、ネギ、チャーシュー、メンマと麺のバランスもよく、なかなか美味しい。
お店には「雄々しい牛骨から出汁を摂り 絶品の塩スープと合わせる 丁寧に煮込んだ叉焼は 抜群の麺と絡む 珠玉の牛骨ラーメン ご堪能あれ！」との張り紙。
並でも午後お腹はすかなかったので、腹持ちはいいと思う。
ただ、パンチがない割には、塩辛さだけが残るので、頻繁に行きたいお店ではないかも。
明日もラーメンか
散々暑いと言っているくせに、週明けからラーメンを食べるところが、まーぶーのいい加減なところ。
まあ、店にいる間は涼しいわけだし。
まーぶーが出る頃には閉店に近づいていたので、その後お客さんはやってこなかった。
会社に戻ると、当然のようにその後は外へは出ず。
明日も明後日もこんな生活だろうなあ。
どうせ書くようなネタもないから、明日も明後日もラーメンにしてみようかな。
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