平田で鳥は見れなかった
雨が降るか降らないかも微妙な天気で、山に行きたいが行けないという週末が続く。
今日も早朝から動くのを断念して、昼前に平田の愛宕山公園へ。
前回行った時はたくさんの鳥を見ることが出来たので、それなりに期待して行ったのだが、残念ながらほとんど鳥を見ることは出来ず。
ちょっと向こうの山にサギの大群がいたくらいで、早々に平田を後にすることになった。
斐川でオープンしたばかりの「塩名人」へ
平田に来た時はだいたい「文吉たまき」で食べて帰るのだが、そのパターンも飽きて来たので、違う店を目指すことに。
最近斐川に「塩名人」なるラーメン屋がオープンした。
Facebookの投稿ではそれなりに評判が良さそうなので、向かってみることに。
平田から斐川は同じ出雲市内でも20分くらい。
ナビにない住所なので少し手間取ったが、13時40分過ぎには到着。駐車場にはかなりの車が入っているし、外で待っている人もいる。
早速名前を記入したところ、5組待ちくらい。
ちなみに、ここはスマホのQRコードで予約するような最新システムではない。
最初は車の中で、数分後は店の中に移動して、だいたい20分後くらいに席に案内された。
注文は当然「天然塩ラーメン」
注文はタブレットからのようで、これは全員かと思いきや、カウンターだと違うらしい。
お店の人の説明だと、スープに柚子が入っていて、それを抜いたり増減することも可能だそうな。
早速タブレットに向き合うが、待っている間に「天然塩ラーメン」と決めていたし、大盛は我慢。
一応醤油もあるのだが、店の名前からして、ここは塩だろう。
黒烏龍茶があるということで、待っている間に貰いに行く。
二郎だと、そんな自動販売機のある店もあったような気もするが、そんなに味が濃くて肉々しいのだろうか?
味はまずまずだが、チェーン店の味
着丼までは10分くらい。
店員の数は多いが、オープンから間もないせいか、まだ機能している感じではなく、厨房は人が足りないのかな。
スープは思った以上に濃厚。
柚子はそんなに感じないが、焦がしニンニクが意外とアクセントがある。
スープはまずまずか。
麺はストレート麺で、まーぶーは嫌いではないが、奥様は好きなタイプの麺ではなかったらしい。
チャーシューは食べごたえがあり、メンマとほうれん草といった具材は値段の割には少ないかな。食べ終わった印象として、オープン当初なので混んでいるが、リピートしたいかと言うと、そうでも無いような。
お店の名前に本店とついているが、まだこの店舗のみ。
今後チェーン展開するのだろうし、雰囲気は完全にチェーン店で、頑固親父がやっている個人商店ではないので、個性が薄いような。
LPCグループらしい
このお店を運営しているのはLPCグループ。
といっても、まーぶーも昔は全く知らなかった。
CMで、島根を元気にする会社(島根を元気にしたい人が就職する会社)のようなイメージなのだが、主要な事業はマルサンというパチンコ屋。
(違ったら訂正します)
塩名人本店の横にもマルサンの店舗。
今後、マルサンの店舗を中心に塩名人の店舗も増えて行くのか。
島根から広がっていくのか?
実際どういう事業展開を考えているのかわからないが、まーぶーとしてはこの塩名人が島根全域に広がり、更に他地域に進出しないかなあ、と期待している。
そういう意味ではまだ始まったばかり。
会計時に並んだのだが、機械化されているような、そうでないような。
現金、クレカ、各種決済、GOTO食事券、他の店はもっとスムーズなのだが、導入されている機械のせいか、やたらと時間がかかる。
次に来るのはいつかわからないが、是非進化してほしいもの。
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