ホテル白鳥のビアガーデンに行った
2日前のことになるが、水曜日は午前中に人間ドック、昼は皆美館で「鯛めし」、そして夜はホテル白鳥のビアガーデンという充実した日だった。
ホテル白鳥のビアガーデンは2年前にも行ったことがある。
当時は新型コロナウイルスなんてものは存在しなかったわけで、宍道湖温泉だけでも、他にニューアーバンホテルや、すいてんかくにもビアガーデンがあったし、ホテル一畑ではビアホールを営業していた。
今年はホテル白鳥しかビアガーデンがない
今年は今のところホテル白鳥しか営業のニュースは聞かない。
昨年行ったニューアーバンホテルのビアガーデン(結果的に天気が悪く、室内になったが)はやらなさそうだし、リニューアルオープンしたホテル一畑もビアホールやその手のイベントの話はない。
ホテル白鳥は5月中旬からビアガーデンの営業をしていたので、そのうち行こうと思いつつ、この日は奥様もお休みだったので、事前に予約。
何せこのビアガーデンは決して安くはなく、男性なら4700円で、前日までの予約で4200円(女性はそれぞれ600円安い)。
もちろんGOTO飲食券食事券は使えるが。
この日の夜の天気は悪くなさそうだったし、実際に天気は問題なし。
やはりお客さんは少ない
家から歩いて15分ちょっとで到着。
営業開始が17時半のところ、予約時間も17時半で、着いたのはその5分後くらい。
早速屋上に上がるが、前回の記憶はあまりないものの、明らかにテーブル数が少ない。
このあたりはコロナ禍での営業として、仕方ないのだろう。
先客は2組だったが、よくよく見ると予約のテーブルのみボンベが置いてあるので、我々が3組目として、あと1組しか来ないらしい。(実際にそうだった)
席に着くと、まずはお肉の入ったお重が運ばれてくる。
これがそれなりの量で、食べきった後も追加注文は可能だが、我々には必要なかった。
飲み物やその他の食べ物はカウンターに取りに行く。
そこにアルバイトと思しき人達がいるのだが、なんだか暇そうでかわいそうだ。
まずは通常サイズのビール
まずは生ビールを通常サイズ。
枝豆、牡蠣フライ、アメリカンドックを調達したところで乾杯。
こうした料理はさすがに出来立てというわけにはいかず、ただストックが出てくるだけだが、まあ仕方ない。
肉を焼き、枝豆等をつまみながら、ビールを飲み進む。
6時前なんてまだまだ明るいわけで、まだ多くの人々が働いている中で飲むビールは格別。
厚切り牛肉、奥出雲ポーク、せせりなどを焼きつつ、ビールは簡単に2杯が空になる。
男前な大ジョッキに変更
まだビールがいけそうだったので、ここで男前ビールなる大ジョッキに変更。
何となく大ジョッギはすぐにぬるくなるような気がしてパスしたのだが、飲んでみればこっちの方が良かった。
一応、奥様が2杯目に注文した普通の生ビールと比べてみるが、はやり大きさが全然違う。
さすがに大ジョッギをあけてしまえばビールはお腹いっぱいになり、残りの時間はハイボール2杯とレモンサワー。
いつまでたっても増えることのないお客さん。
まあ、平日の夜に予約なしの人が来るとも思えず、当然の結果。
わずかに若者のグループが料理を追加するだけで、あとはいたって静か。
ようやく暗くなったあたりで席を立つ
2時間たってようやくほの暗くなってきたところで席を立つ。
なんだかんだ久しぶりに酔っ払った。
15分ほどで家に帰ると、胃カメラの後遺症と酔いで、すぐに横になる始末。
結局人間ドックの後は、食ってるか寝ているか。
そんな充実の水曜日のあとは、昨日今日と仕事だけ。
しかも往復車だから、歩数も連日3500歩くらい。
人間ドックに向けて体重を無理に落としてはいないが、やはり目標が終わるとだらけてしまう。
今朝は雨だったが、週末は天気がいいらしい。
本当は山にでも行きたい気分だが、前日の段階でノープラン。
やはりダラダラした週末になるのか。
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