雄町の魅力で購入
今日は5時半起きで、会社に6時集合で出発。
浜田~大田~出雲と渡り歩いたが、仕事そのものは楽。
明日の鳥取の方がしんどそうだ。
ということで、今飲んでいる日本酒に関する話。
「開春 純米 山口雄町」という商品なのだが、買ったのは先週の月曜日に浜田に行った帰りに、大田のイオンに行って立ち寄った際。
開春そのものが、これまでにいい印象がなかったので、他の銘柄と最後まで迷ったが、雄町の魅力で購入。
ほぼ常温で時々燗にしているのだが、やはり雄町っぽさは感じられない。
それでも、以前開春で感じた嫌な甘酸っぱさは感じない。
旨みも十分。
まーぶー評価は3.5。
ちなみに、商品名にある「山口」は杜氏から来ているらしい。
温泉津の「薬師湯」
開春を醸している若林酒造は温泉津にある。
このお酒を買う前に温泉津に立ち寄り、この蔵の前も通った。
この日温泉津に立ち寄ったのは「薬師湯」という有名な銭湯に入るため。
何せ振替休日と言いながら浜田でほぼ仕事をしてしまったので、何か遊び的なものもしてみたかった。
以前奥様と温泉津に行って焼き物を見た帰りに外観を眺めた薬師湯だが、日本温泉協会の天然温泉の審査で最高評価の「オール5」を受けた100%本物のかけ流し湯。
オール5は山陰では薬師湯だけとのこと。
入浴料500円を払って中に入る。
体温を測って、名前を記入し、注意事項を聞く。
長い時間つかってはいけないらしく、2分くらいつかるのを何度か繰り返せとのこと。
歴史を感じる
脱衣場といい、浴槽といい、とにかく歴史を感じる。
まあ、とてもきれいとは言えないわけで、お湯につかったあとの休憩も床に座るくらいしかない。
とにかく落ち着かない。
平日だったので、地元の高齢者ばかりだし。
いい経験というレベルで、一度行けば十分かもしれない。
風呂上がりほ2階、3階、屋上とまわってみた。
屋上からコーヒーを飲みながら見た街のながめは少し癒しになったか。
風呂に入ったら運転が面倒になり、30分後にイオン大田で休憩し、開春を購入したのは、直前に温泉津にいた事も無関係ではない。
明日の鳥取は今日より30分遅い出発だが、多分疲労感は倍以上だろう。
まだ水曜日ということが信じられない。
コメント