3度目の「十一軒」
朝から寒いし、雪が降っている。
まだ積雪はないし、車も少し雪がかかっているレベルで、ワイパーかければそのまま走れる。
日中は晴れたり、時々雪が降ったり。
こんな日は昼ごはんも近所ですませれば良さそうなものなのに、昨日今日歩いてないこともあって、少し遠くまで。
選んだのは蕎麦屋の十一軒。
最初に行ったのは2019年7月26日。
この日の日記には気温が29度と表示された写真があり、当然のように冷たい蕎麦。
2度目は同じ年の9月10日で、やはり冷たい蕎麦。
というか、2回とも「大ざるそば」を食べていて、手打ちそばの歯応えが良かった。
「きつね月見入りそば」の大を選択
今日は寒い中歩いて店に入ったものの、店の中は暖かいと思っていた。
しかし、店の中は寒い。
エアコンらしきものは見当たらないし、離れた場所に石油ストーブがあるだけ。
店の中だけにコートを脱いだら、やたらと寒い。
この段階で冷たい蕎麦を食べる気が無くなっていた。
この地域で温かい蕎麦といえば釜揚げなのだが、あまり好きではない。
選んだのは「きつね月見入りそば」の大。
「月見入り」という名前が面白かった。
蕎麦屋で昼休みを過ごすのは難しい

店に入った時点で、ほぼ食べ終わったお客さんが1人だけなので、5分とたたずに蕎麦はやってきた。
温かいのはありがたいが、やはりこういうお店は冷たい蕎麦の方がいい。
正直中途半端で、大盛でも直ぐに食べ終わる。
し食べ終わっても寒いから長居出来ない。
店に居たのは10分ちょっとで、やはり蕎麦屋で昼休みを過ごすのは難しいと実感。
外へ出ると風が強くなっていて、会社に戻るのも一苦労。
まだまだ山陰の冬は続く

今日の朝写真に撮った温度計は「-1」度。
寒いわけだ。
会社に戻ると、その後は外に出ないまま18時30分過ぎに退社。
地面にはうっすらと雪が積もっていて、車にも雪。
今日のところは雪かきが必要なレベルではないが、明日の朝はどうだろう。
まだまだ山陰の冬は続く。
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