仕事始めの恒例行事
会社では毎年、仕事始めに出雲大社にお参りに行くことが恒例行事。
昨年はまーぶーだけ事情があって行けなかったのだが、今年は初日の昨日に色んな予定があり、トップを含めて行ける状態ではなかった。
仕事始めだと混雑するので、避けようという思いもあった。
出雲大社へ
今日も午前中はバタバタしていて、なんだかんだの２時出発。
本音では行くのをパスして、雑務を片付けたかったのだが。
車に乗ること１時間で出雲大社に到着。
社用だし、正面から遠回りする必要もないだろうと、駐車場からショートカット。
祈祷受付所に一直線で、申込用紙に記入し、窓口へ。
さすがにガラガラ。
楼門の前で参拝
３時30分からの回ということで、とりあえず私的にお参り。
拝殿はパスして、御本殿へ。
通常は八足門が御祭神に最も近づける門で、八足門の前から御本殿を参拝するのだが、御本殿と八足門の間には楼門があり、正月五カ日は八足門が開放されて楼門前まで入る事ができる。
今日はギリギリ楼門の前で参拝することが出来た。
こういう機会はなかなかない。
願い事は「事業繁栄」
あとは待合用の仮設テントへ。
中にはストーブがあって、温かい。
当然人も少ないので、ついついのんびりしてしまう。
15分ほど待ったところで、いよいよ拝殿の中に案内される。
約20分程度だったが、さすがは出雲大社。
淀みなく、厳かな祈祷が行われ、これは十分価値があると実感。
願い事は「事業繁栄」なのだが、さてどうなることか。
週末は大雪の予報
祈祷が終われば、一直線に会社に戻る。
既に５時を過ぎているが、ここから３時間以上ひたすら作業。
全く終わる気配もなく、外出を後悔しつつも、まあ貴重な体験だったと納得させて黙々と。
週末は大雪の予報だから、前倒しの仕事も多い。
首都圏は緊急事態宣言で大騒ぎなんだろうが、こっちもなんだかんだ慌しいなあ。
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