担々麵の店「ほうさい」
昼ご飯の新規開拓、それも歩いて行ける場所というのは、ほぼ絶望的なのだが、最近オープンした担々麺のお店がある。
1ヶ月くらい前、会社に行く途中に歩いていて、お店の名前が「ほうさい」であることに気付いた。
まだオープン前だったようで、詳しいことはわからなかったが、Facebookの島根ラーメンのページに食べた人の記事がチラホラ載るようになってきた。
まずは2辛から
今日も大方のメンバーが出払っていて、二人だったので、挑戦してみることに。
というのも、お店はカウンターの6席だけで、4~5人で行った場合、全員が入れない危険性がある。
お店は3時くらいまでやっているようだから、1時半過ぎなら問題ないだろう。
ただ、昨日あたりから昼間は25度を超える気候で、辛い物を食べるには向いていない。
6~7分くらいと、普段の昼食では考えられないくらいの距離を歩いて、お店に到着。
予想通り、誰もいない。
店主に聞いたら、12時ちょっと前から混み始めて、12時半くらいには空いてくるという。
注文は担々麺一択なのだが、問題は辛さ。
3辛は慎重にとのことだが、0辛はおすすめできないとのこと。
となれば2辛。
当然汗だく
麺の大盛りは我慢して、小ライスを注文。
残った具材をごはんにかける作戦。
待つこと10分くらい。
小さなフライパンで一杯ずつ作っている。
唐辛子の量で辛さが決まっていくのだろう。
やってきた担々麺は実に美味い。
ゴロゴロと入ったひき肉、ニラ、玉ねぎが良い。
汗をかきかき食べ進む。
そして、最後は具材をご飯にのせていただく。
店主も最高の食べ方だと言っていた。
これなら3辛も問題なく行けそうだ。
汗だくになるのは仕方ないし。
あと、花椒(ホアジャオ)というしびれる系のトッピングもしてみたい。
6席でやって行けるのか?
まあ、今日みたいな暑い日じゃなく、もっと寒い日だろうな。
心配なのは、この店の営業。
混むのは昼休みの一部だけで、夕方の営業も2時間だけ。
カウンター6席でやっていけるのだろうか?
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