成分献血は間隔も長くあけなくていい
本日の10時から献血。
仕事の関係で予約しているもので、当面年2回の献血がパターン化。
今回は初めての成分献血。
会社で申込みを取りまとめしていると、他の人は成分献血を選択。
これまで何となく避けていたが、間隔も長くあけなくていいという話なので、今回は成分献血で予約。
一応ホームページによると、
「成分献血は、成分採血装置を使用して血小板や血漿といった特定の成分だけを採血し、体内で回復に時間のかかる赤血球は再び体内に戻す方法です。成分献血は身体への負担も軽く、多くの血漿や血小板を献血していただける特長があります。 日本赤十字社では、献血基準を満たした方に輸血時の安全性を高める400mL献血、成分献血のご協力をお願いしています」
とのこと。
血管が細い人は途中でトラブルになるので、成分献血は断念
ほぼ10時ぴったりに赤十字血液センター「だんだん」に着き、早速受付。
いつも通りの質問にタブレットで答えていくが、「心電図」の質問なんて初めて。
血液を出したり入れたりするということで、更に心電図をとるということで、2時間から2時間半かかるということを何度か念を押され、問診から検査へ。
いつも検査をどちらの腕でやるかが問題になる。
もともと血管が細いので、どちらで血をとるかが悩ましい。
そして、ここで告げられたのは、血管が細い人は途中でトラブルになる可能性があり、やめた方がいいのでは、という忠告。
まあ、やったことないから経験したいレベルで、どうしても成分献血というわけではない。
あっさり400mlに変更し、献血は10分ちょっとで終了。
あとは20分くらいお菓子を食べたり、コーヒーを飲んだりして休んでから帰宅。
今日で20回目の献血
写真は今日もらったお土産。
期間限定で、やたらとキットカットをもらった。
たまったポイントで貰ったのは、珪藻土のコースター。
こういうのは2個欲しいもので、1個だとまーぶーが使えることになるかどうかがあやしい。
今日で20回目の献血。
10回で杯を貰ったが、20回は何も無いらしく、次は30回。
400mlだと、どうしても年2回ペース。
成分献血献血が無理だとすると、当面このペースなので、30回に到達するのは5年後。
一時期ヘモグロビンの量が足りなくて献血出来ない時期があったことを思えば、これでも十分か。
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