高校の同級生約50名とZoom同窓会
本日、高校の同級生とZoom同窓会なるものを行った。
一昨年10月に50歳の記念ということで有馬温泉で同窓会を行ったが、もともとは最近交流のないメンバー。
この新型コロナウイルスの時世で、医療関係者も多いし、海外勤務者もいる。
とりあえず参加してみることにした。
Zoomを使うのはラン仲間とのオンライン飲み会に続いて2度目。
約50名の同窓生が画面に集まった。
10時から約2時間半。
海外はアメリカ、イタリア、ドイツ、イギリス。
聞いていると、日本の対応の緩さがわかる。
日本にいる人も多くがテレワーク。
まーぶーの松江の状況の説明には、皆さん苦笑されていたような感じ。
医者の意見が切実
やはり医者の意見が切実。
ワクチンはまだまだ先だろうし、BCGに効果があるのかどうかは否定でできないとのこと。(もちろん、大人が今から接種するのはどうかと思うが)
臨床の現場は相当大変らしい。
わかりきったことだが、通常の医療を回しながら、この新型コロナ対応を平行してやらなければならない。
医療関係者だけが頑張っても無理がある。
行政関係者もいたとは思うが、出てこなかった。
医療は目の前のことに対応しなければならない。
行政は先を見越して、計画を立てなければならない。
そして、明確な指示をわかりやすい説明を加えて行わなければならない。
そして、それを実行するのは国民ひとりひとり。
次回は2週間後
そんなことを考えながら、友人達の議論を見守っていた。
50人もの人間が議論をするのは難しいし、全員がカメラを使うと、システム的にも負荷がかかるようなので、途中から自分のカメラをオフにして、風呂にパソコンを持ち込んで見ている時間もあった。
2時間半くらいだったけど、あっさり過ぎ去った。
次回は2週間後にやるらしい。
海外を含めて、家で仕事をしている人達は刺激が足りないのかも。
こっちはそうでもないんだけどなあ。
次回どうするかは、またその時に考えよう。
だいたい、2週間後に自分の周りが、日本が、世界がどうなっているか、わからないのだから。
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