ジョギングの合間に「古墳の丘 古曽志公園」
21日ゴルフの後に、天気が良かったので西の朝日ヶ丘方面にジョギングに出かけた。
この方面に行くと何があるというわけでもなく、適当なところで折り返すしかない。
この日は苦しいながらも広域農道を5キロほど走って、朝日ヶ丘の住宅街へ。
この住宅街を抜けたところにあるのが「古墳の丘 古曽志公園」。
立派な公園があることはわかっていたし、奥様が中に入って案外大きいと言っていたので、気になっていた。
この日は何となく疲れていて、中に入ってみる気になった。
階段を上ってみると、かなり大きく広がっているのがわかる。
しかも、高台からの宍道湖の景色は良さそう。
屋外のステージなんかもあるし、かなり大掛かりな公園。
ただ、夕方だったこともあり、ほとんど誰もいない。
駐車場にも車は停まっていない。
まあ、昼間だとしても、ほとんど来場者はいないことが推察されるが。
宍道湖と夕日の絶景
ここはもともと、1985年に朝日ヶ丘住宅団地の造成工事中に古曽志古墳群が発見され、団地造成のため壊されたものの、発見場所から200mほど東に復元されて、野外展示等を加えた史跡公園となって生まれ変わったものらしい。
公園内には大小の古墳がひしめいているわけだが、さすがにジョギングの途中にそんなには見てまわれない。
とりあえず一番高いところに上って、宍道湖と夕日。
なかなかの絶景。
ここに来る人がほとんどいないのは勿体ないなあ。
公園の中がもう少し走れるようになっていれば、往復と加えていいエネルギー消費になるんだけど。
この日は残り5キロ淡々と走って帰ったような。
少人数の送別会
こんな記事を書いている今日は、今年度締めの会議。
本当ならそのまま懇親会だが、コロナのご時世、懇親会はない。
仕方なく異動者の一人を囲んでの送別会。
いつも顔を合わせている少人数だからこそ許される飲み会。
やっぱり寂しいなあ。
送別者はまだ若い。
次の場所でもいい仕事をしてほしい。
ただそれだけ。
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