60キロの部に参加
本日は広島県庄原市で行われる「いざなみック2019 ~第3回比婆いざなみ街道マラニック~」の60キロの部に参加。
東京を離れても、色々地元のレースに出ようと思いつつ、なかなか良い大会はなかった。
普段あまり運動できないので、100キロは難しい。
それと、遠いところは前泊や後泊を考えたないといけないし、基本車となる移動も長距離は避けたい。
その結果がこの大会。
60キロならなんとかなりそうだし、広島県といっても島根との県境なので、高速道路を使えば1時間30分くらい。
7時開始で6時30分まで受付しているので、4時30分に出れば余裕だろうという計算。
昨日は久しぶりのウルトラマラソンの準備ということで、荷物を整えるのに時間はかかったが、11時前には就寝。
4時に起きて、キネシオテープを巻くのに時間はかかったものの、4時20分に家を出て、コンビニでおにぎりを食べて出発。
6時に到着し、7時開始
しかし、ここで目的地をセットしようとすると、同じ番地が出てこない。
やむなく近い番地を入れたが、これが失敗。
次に、高速道路に入り、松江道で会場から20キロくらいの高野インターを入力したのに、はるかに手前のインターで下りることになっている。
不思議に思いつつ車を走らせていると、朝6時まで夜間工事で通行止めとの表示。
やむなく手前のインターで下りて、一般道を走るのだが、一般道でもそれなりのスピードでは走れる。
ただ、カーブの多い山道で、真っ暗だから運転に気をつかわないといけない。
それでも車は6時にカーナビの目的地に到達。
しかし、周囲を見回しても、会場らしきものの、案内もない。
ここでようやくスマホで調べ、それを頼りに会場まで運転。
5キロ以上離れていた。
ただ、受付と一体となったスタート地点に車を停められ、すぐに受付をし、車に戻って着替え。
最近めっきり寒くなり、この時点の気温は5度。
昼になれば暑くなるだろうとは思いつつ、それなりに着込み、背中には食料、飲料、雨具、モバイルバッテリーなどの入ったリュックを背負い込む。
8時間36分40秒で、どうにか完走
60キロの部は200名の募集がありながら、エントリーは160名弱で、実際に走ったのは140名。
開会式のあとは記念撮影をして、140名。
地元のゆるキャラも大活躍していた。
結果としては、8時間36分40秒で、どうにか完走。
途中膝が痛くなったので、残りの10キロは走れずに、ひたすら歩き。
ほとんどが田舎道で、景色が特別すごいわけでもなく、寂しいコースだったが、各エイドは地元の人が気持ちよく運営してくれた。
エイドの食料も特別多いわけではないが、地元の特産品を中心に、バラエティに富んでいて、気持ちよかった。
11月中に完走記は書き上げることにしよう
いつも通りエイドを中心に写真を撮ったので、一応完走記は書いておこう。
どうせ平日は書くネタなんかないし。
来月になると、1日が松江城マラソンなので、11月中に書き上げることにしよう。
ゴールすると、受付でもらった券で、そばを食べたり、買い物をしたり。
近くの施設の入浴券ももらったので、移動してサッパリ。
昼間は高速道路も動いていて、5時過ぎには高野インターに入り、6時には松江市内へ。
スーパーで肉を買い込んで、家に帰るとすき焼き。
走った夜はこれに限る。
とはいえ、明日は普通に仕事。
これまでウルトラマラソンの翌日に仕事をしたことはない(はず)。
明日動けるかなあ。
明日は昼間に調理もしないといけないんだけど。
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