帰りはフェリーを選択
朝から隠岐の店舗でお仕事。
頑張れば半日かからない内容だ。
帰りを高速船にするか、フェリーにするかは悩みどころで、予約はしていない。
13時20分発の高速船に乗れれば、15時には会社に戻れる。
15時10分発のフェリーだと、七類着が17時35分なので、会社に戻るのは18時過ぎで、いくらも仕事はできない。
同期はしきりに高速船をすすめるのだが、何となくフェリーも体験したいような。
結果的には高速船に乗れないことはなかったが、フェリーを選択。
昼ご飯は「いりふね」でカツ丼
仕事自体は午前中に終わって、近所で昼ごはん。
夜もお店はあまりないが、昼も食べれるところが少ない。
とりあえず同期にすすめられた「いりふね」というお店でカツ丼。
特に何が美味しいお店というわけではないが、隠岐では貴重な普通の食堂。
結局、特別隠岐らしいものは食べなかった。
昨日の夜の刺身の盛り合わせくらいかなあ。
ホテルの朝ごはんも特長なかったし。
あと、島は全般的に物価が高い気がする。
次に隠岐に来れるのはいつの日か
15時10分発のフェリーに対し、港に着いたのは20分前。
チケットを買って、お土産を探していると、大半のお客さんは船に入ったあと。
当然他の島から乗っている人は前からいて、2等はそれなりな混んでいる。
このフェリー基本的に座席というものがない。
船室はカーペット敷きに雑魚寝するようなもの。
これは1等になっても基本同じで、混雑しないだけましという程度らしい。
すでに多くの人が横になっている中、まーぶーも場所を確保。
島を離れるのは何とも言えない雰囲気。
今日も少ないながら、お見送りの人。
旅立ちの人もいるんだろう。
次に隠岐に来れるのはいつの日か。
2時間25分横になってゴロゴロ
基本的にはスマホをいじっていれば時間は潰せた。
外にも出たが、10分といなかったし、陸から離れると風が強くて、長くはいれない。
座席がない以上、背もたれもない状態で座るとしんどいので、横になってゴロゴロ。
眠った時間はほぼなく、2時間25分は快適とは言えないまでも、そんなにひどいものではなかった。
ただ、今後奥様と隠岐に行くとなった際に、奥様がこれで耐えられるかどうかは心配。
高速船も高いし、波に弱くて、揺れたり、運休になったり。
これで今後本当に隠岐にいけるかなあ。
そんな不安を感じながらの航海。
七類から会社に戻って、2時間ばかりがっつりお仕事。
なんだかんだと疲れた隠岐がらみの2日間だった。
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