週末の試験が憂鬱だ

今一番憂鬱なのが、週末の第二種衛生管理者試験。
この試験、中国四国地方で毎月受験出来るのは広島県の福山市だけ。
さすがにこんなに遠くには行きたくないが、年に一度各都道府県で出張試験というものがある。
今年度の島根県はというと、12月１日。
なんと松江城マラソンの日。
サブスリーで走らない限り、試験には間に合わない。
１年後でもいいような気がしたが、鳥取はというと、場所は倉吉なので少し手前。
これならなんとかなるかと思い、勢いで申し込んでしまった。
勢いでとは書いたが、書類を書くだけでもかなり大変。
受験料も高いし。
１ヶ月前にテキストは買った。
しかし、なかなか読む時間はないし、どうも問題が細かそう。
予定ではテキストを斜め読みで終了した後に、過去問に取り組むつもりだった。
今の感じだと、テキストを全部読み通すことも難しそう。
ネットで調べると、過去問をこなして、毎回出る問題を確実に得点することが必須のようだが、今からでは難しい。
天気も悪そうだし、ほぼ合格する可能性のない試験に往復３時間も運転するのか？
まあ、今回落ちても、少し努力しておけば次回はなんとかなるだろうし。
まさか、来年の日程はマラソンとかぶらないだろう。
一応少しずつテキストを読んでいるが、内容がわけがわからないのと、残りのページ数が多いのが苦痛。
もう勉強できるのも明日だけだけど。