槙戸天狗堂で購入

現在飲んでいる日本酒が、大田市の若林酒造㈲が醸している「開春 純米超辛口 おりがらみ」。
日曜日に旅行から帰った後に、すぐに散髪に行き、その帰りに槇戸天狗堂で購入したもの。
槇戸天狗堂は島根の酒をそこそこ置いているが、さすがに津和野のお酒はない。
だいたい飲みたいものは一巡している中で、まだ「開春」は買っていなかった。
この「開春」という銘柄だが、10年ほど前にどこぞの居酒屋で飲んだ時に美味しくなかったイメージがあり、あえて避けてきた。
今回は「おりがらみ」ということで、フレッシュなピチピチ感のあるものがあるなら大丈夫だろうという思いで購入した。
まーぶー評価は「2.5」
しかし、実際飲んでみると微妙。
まーぶーが嫌いな乳臭い感じではない。
だた+15と表示されているように超辛口が売りなんだろうが、そんなに辛いとは感じない。
むしろその微妙な甘辛さが苦手な部類のもの。
「おりがらみ」独特のピチピチ感もなかった。
「神の舞」という米にも興味はあったが、たぶん米は関係ないだろう。
久しぶりにガッカリしたお酒だが、まあのんびり飲んでいこう。
まーぶー評価は少し厳しいが「2.5」というところで。
こういう時は並行して飲む一升瓶を早期に仕入れるに限る。
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