「お菓子の壽城」にやってきた
週明けの仕事はしんどいのに加え、午後は本当につまらない講習。
てなわけで、週末にあった出来事の続き。
土曜日に米子に行って立ち寄ったのが、「お菓子の壽城」。
「因幡の白うさぎ」の元祖をうたっている、地元の「寿製菓」という有名な会社のもので、観光バスもやってくるような場所。
平成5年に米子城をモデルに築城されたもので、きっと色んなお菓子が食べれるだろうから、いつか行きたいと思って、ようやくやってきた。
ソフトクリームだけ食べて終了
入ってみると、1階の一部はお菓子の製造工程を見ることができるが、本日はお休み。
その横に色んなお菓子や山陰の名産品を売っているのだが、どれも味見ができるとい言われても、和菓子やお餅が中心で、あまり食べたい気がしない。
というか、店員が多すぎて近づけない。
2階は「すなば珈琲」なのだが、昼ご飯食べたばかりなので、ここでゆったりという気分でもない。
専用エレベーターで展望台に上ってみるが、思ったほどの眺望がなくてガッカリ。
とりあえず1階にもどって、ソフトクリームだけ食べて終了。
実は通常売っているお菓子とは別に、ケーキとか売ってるんじゃないかと密かに期待していたので、その意味では期待外れ。
まあ、我々向きではないというだけで、一般的な観光客には十分楽しめる場所なんだろうな。
コメント