松江フォーゲルパーク（その１）

松江フォーゲルパークへ行ってみた

この週末こそは長い距離を走ろうと思っていたが、昨日走ってみるとキロ７すら切ることが出来ない。
今日になって少しは体調は上向いたものの、わざわざどこかに走りに行く気にならない。
ウダウダしているうちに、奥様から提案されたのが、松江フォーゲルパーク。
３年前にえびだいを走った時は、松江フォーゲルパークの前にエイドが置かれていて、少しは存在を意識した気もする。
今年松江に来てみて、鳥や花のテーマパークであるということはわかったし、フォーゲル(Vogel)とは、ドイツ語で「鳥」のことだということも理解したが、入場料が1500円ということで、少し敬遠していた。

一畑電車とのセット券

一畑電車とのセット券があってお得感はあるが、本数も少ないから電車も不便。
ここで改めて調べてみると、松江フォーゲルパークにも松江市民割引があるらしく、よくよく調べると、半額の750円らしい。
てなわけで、今日の行先に決定して車で出発。
15分程度でやってきた。
驚いたのは駐車場で、２時間までは無料だという。
逆に言えば、２時間以上滞在すると駐車場代がかかるわけだが、それなりの広さもあるわけで、２時間以内に帰ることを推奨しているのだろうか。

ウォーターフォールエイビアリー

まずは入場券を買って園内へ。
長いエスカレーターに乗って、くにびき展望台へ。
車で通った時から、なんだか気になる施設だったが、宍道湖や島根半島一帯が見渡せる場所だった。
今日の場合、大山は見えなかったが。
展望台からしばらく歩くと、鳥のいる温室。
ウォーターフォールエイビアリーといって、水辺に棲む、美しい羽色を持ったたくさんの水鳥達を目の前で見ることができる。
この距離で水鳥と触れ合うのは楽しいが、ちょっと怖いような気も。
とまあ、どうせ明日は仕事以外にたいしたこともないだろうから、続きは明日。