さすが引越のプロと思ったが

引越しのプロの作業は早い

昨日の荷造りは本当に大変だった。
それでも目処がたっただけでも合格点。
今日は６時に起きて、身の周りのものを最後に箱詰め。
そして８時すぎにまずはエアコンの取り外し業者、続けて日通がやってきた。
エアコンは古いから動かないこともあると念押しされた。
確かに14年前のものだから仕方ないか。
そして日通さんの作業は見ていて惚れ惚れするほど素早い。
梱包できなかったものが、どんどん包まれていく。
部屋中にあった段ボールはみるみる外へ運び出されている。
まーぶーは10時ちょっと前までしかいられなかったが、あとは大物の解体を残すのみといった感じだった。

さすがは日通

残りは奥様に後を託して出発。
昨日会社を離れるときは何とも思わなかったが、長く東京に住んだ家を離れるとなると、さすがにしんみり。
本当にしばらく体験できないであろう混雑した電車で羽田空港へ。
ギリギリまで家にいたかった関係で、ほとんど昼食を食べる時間はなかったが、なんとか棒鯖寿司で空弁。
あと少しで米子空港に着くという段階でLINEで奥様からの完了報告を受信。
４時間ちょっとで終わるというのだから、さすがは日通。

エアコンの室外機が取り残された

荷入れのことは今から考えても仕方ないので、ひとまず安心と思っていたら、米子空港に着いたところで携帯に着信があり、アクシデント発覚。
なんと、エアコンの室外機が足りないという。
考えてみれば、ベランダに面してる方はいいが、吹き抜け側はわかりにくい。
しかも、取り外しと荷出しの業者が違う。
取り残しというミスが発生。
そこからは奥様と連絡をとって、余分な時間の末に解決。
手際のよさに感心していただけに、ちょっとがっかり。
まあ、こんなこともあるか。