今年のマリーンズは少しは期待できるかな

【ダイエットログ】

体重 69.3
体脂肪率 18.9
朝食 納豆ごはん★味噌汁☆チョコレート
昼食 けんちんうどん[ファミマ]
夕食 お好み焼き★おつまみごぼう☆豊醸ドライ-★冷酒1.5
おやつ・夜食 焼酎お湯割り
摂取カロリー 2071
消費カロリー 2885
体調 3:普通

ネタが無い時は野球の話題。
プロ野球のキャンプも始まり、選手の具体的な動きも見えてきた。
マリーンズについては、丸の獲得競争に敗れた後しばらく補強の動きがなかったが、年末にジョシュ・レイビンなるリリーフか抑えかわからないレベルの選手を獲得。
イーグルスを自由契約になっていた細川亨の加入も決まったが、例年通り地味な補強で、最初に獲得を決めていたケニス・バルガス次第かと半分諦めていた。
ところが年があけると、ブランドン・マンという以前ベイスターズにいた左腕を獲得し、最後はファイターズを自由契約になっていたブランドン・レアードの加入が決定。
もちろんスレータのような例もあるし、必ず活躍が期待できるわけではないが、鈴木大地、安田尚憲との三塁手争いが楽しみで、例年よりは期待値が上がっている。
少なくとも昨年よりはいける気がする。
一方で自主トレから続く話題の中心はドラフト1位の藤原恭大。
もちろんいい選手だと思うし、大阪桐蔭からプロに入った選手は早い段階から1軍で活躍する例が多いが、さすがに今年の活躍を期待するのは酷だろう。
西岡剛だって1年目は1軍に届かなかったわけだし。
この藤原に加えて、安田、平沢大河といった辺りは確かに楽しみではあるが、やはり投打の中心が安定することが大事。
打は井上、先発は石川、抑えは内だろう。
それぞれ補強で負担が減った事で活躍を期待したいところだが、内の負担はあまり減ってないか。
相変わらずリリーフから抑えの部分は弱い気がするし、ここは簡単に新戦力が出て来る予感はないなあ。
いずれにせよ、ここからは選手起用も含めて井口監督次第。
昨シーズンだけでは手腕はわからないが、井上を覚醒させたことは素晴らしいと思いつつ、投手のことはわかっていないようにも感じで、そこは吉井コーチ頼りか。
ソフトバンクに比べれば質も量も足りない選手層だが、ゲリラ的に勝ち進むには起爆剤と勢いが必要だから、新戦力の台頭が欠かせない。
その割にはやたらと期間が短い石垣島キャンプは気になるが、実戦重視の中でどのような選手起用を見せるのか注目したい。

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