再び伊南川100kmウルトラ遠足へ

たぶん、これまで参加したレースの中で一番きつかったのは、昨年10月の伊南川100kmウルトラ遠足。
こういうレースは出て完走したことだけで満足なので、もう一度出るようなものでもない。
ただ、このレースについては、来年の10回大会がファイナルとなることが決まっている。
今度こそしっかり走りたい、素晴らしい紅葉を堪能したい、という思いもあり、ファイナルへの参加は心の中でほぼ確定していた。
この４月には今年のセミファイナル（第９回）の案内が届いていたが、当然のようにスルーしていた。
しかし、状況が変わったのは２日前。
ラグビワールドカップでチケットが当選した試合のうち、味の素スタジアムの準々決勝は2019年10月19日（土）。
もちろん伊南川のファイナルの日程が未確定だが、過去の開催日を考えると、ほぼこの日程で決まりだろう。
となると、今年のセミファイナルが気になってくる。
元々来年のファイナルに出ることに意味があるのであって、同じレースを走らない主義のまーぶーとしたら、セミファイナルに出る意味はない。
ただ、あと１回走る気にはなっていただけに、ここで突然サヨナラというのも気がひける。
エントリーはまだ間に合いそうだが、宿泊はどうなるかわからない。
そんな迷いのままジョグノートで探りを入れてみる。
さらに宿泊を斡旋してくれる南会津町観光物産協会伊南支部にメールで状況を確認。
すると、昨年の大会で知り合った、やっくんが今年も出るとのこと。すでに会場近くの宿も確保しているらしい。
さらには、セカンさんが検討中の模様。
また、南会津町観光物産協会伊南支部からは、送迎不要で自家用車なら何とかなりそうな返事。
てなわけで、セミファイナルはセカンさんと車で向かうことに決定。
４月に送られていたパンフレットも見つかり、郵便局で入金完了。
あっという間に、今年の10月の予定が決まった。
ホッとしたところで冷静に考えたのだが、今年はその前に105kmのレースが控えていた。
１ヶ月半以上開いているので、２回ウルトラを走ることは問題ないが、そろそろ準備した方がいいんじゃないか？
とはいえ、連日35度前後の中、何をすればいいのか？
まあ、考えても答えは出ないが、スピード練習でないことだけは間違いなかろう。