オクム応援ランの続き。
6名の登山から始まり、最大9名まで増えた応援隊も、7名で下山後武蔵横手では奥様と2人。
まあ、これは何となく予想していたこと。
武蔵横手からは再び山を登って、残り5キロ地点でコースに合流。
5年前と同じルートではあるが、あまり記憶にない。
正丸からの電車が混んでて座れなかったので、駅で少し休憩してから出発。
最初はゆるやかな上りで、車も通る道だから、そんなに負担はない。
それでも五常の滝を過ぎたあたりからは傾斜がきつくなり、北向地蔵まで1キロの標識からのトレイルがしんどい。
5年前も「半分泣きそうになりながら」という記載があったが、どうにかコースに合流。
前回も思ったのだが、刈場坂からは約20キロ。
対して、我々は7キロの下り+4キロの上りの合計11キロを自分の足で、残りを電車としているのだが、実は運動量に差がない気も。
なのに、約2時間ランナーから離れるレースの応援というのも、どこかおかしいような。
ここでゴールから逆走しているはずの河ママさんと合流すべく、清流エイド方向に移動。
5分ほどでパンダの被り物をした河ママさんを発見し、無事応援隊は3名へ。
このあたりの電話やLINEの連絡は専ら奥様の担当ではあるが、このあたり電波が弱かったりサービス範囲外だったりするところがしんどい。
合流した河ママとともに清流エイドへ移動し、サトケンさんを待つ。
残り4.7キロの清流エイドだから、ここまで来てしまえばゴール時間は簡単に割り出せるが、刈場坂を14時35分に出て、清流まで20キロがどのくらいかかるか、予想は難しい。
17時過ぎになるかと想像していたが、実際は17時20分。
さすがに苦しそう。
ここで、応援部隊にもセカンさん、ニコラスさんが再合流し、おーちゃん、サトルさんも加わって、再び7名へ。
ここからは、たった一人のランナーに7名のサポートがつく、24時間テレビのマラソン状態。
さすがにサトケンさんも坂道のダメージがきいて、下りでも歩く場面もあったが、少しずつ前に進んでいく。
3年前のまーぶーも、このあたりは痛くてほとんど歩けなかったが、今回のサトケンさんはそれよりは走れている。
最後は応援メンバーも一緒にゴール。
11時間3分16秒と、暑さを考えれば立派なタイム。
何よりも、山に入る前に3時間、4時間で上って4時間で下る、という11時間の計画をほぼ実行したのが素晴らしい。
このあたりはまーぶー仕込みということにしておこう。
ゴール時には、再びみぎ姉さんもいて、ヨットランナーさんも登場。
最大の9名がそろうという、大イベントとなった。
この日はこれでは終わらない。
当然のように反省会だが、まず池袋までの移動が大変。
シャトルバスに並ぶと、19時のバスなので、最後にゴールするギリギリのランナーを見ることに。
池袋までの乗継は比較的よかったが、それでも20時20分着。
近場ということでセカンさんが突っ込んで行った「やきとん三福」というお店で、気持ちよく反省。
5年前も池袋で反省会だったが、お店の記録は残ってないものの、その時いた6人のうち、この日いないのはローズさんだけ。
残りの5人に河ママとサトケンさんを加えた7人というのが今回のメンバー。
まーぶーの把握ではランナー1人に対し12名が応援メンバーに連なるという大イベント。
ランの仲間も素晴らしい、と久々に実感した1日だった。
最後にこの日のルート。
第25回奥武蔵ウルトラマラソン応援隊(その2)
【ダイエットログ】
体重 | 68.2 |
体脂肪率 | 18 |
朝食 | イングリッシュマフィン★ハッシュドポテト☆スープ★ジャム&ヨーグルト☆キットカット |
昼食 | さわら西京焼き弁当[ココリア多摩センター] |
夕食 | 生ビール2☆焼酎水割り3★冷酒1.2☆つまみほどほど |
おやつ・夜食 | |
摂取カロリー | 2640 |
消費カロリー | 2309 |
体調 | 3:普通 |
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