ダンディゾン

今日こそはしっかり走ろうと思っていたが、まず昨日の夜の段階で奥様と行きたいところがまとまらず。
相変わらずスワロは夜中に何度も起こしにくるし、朝目覚めてみると、遠出をする気がなくなっているという、いつも通りのパターン。
このままダラダラするのかと思いきや、奥様がたまには吉祥寺に行こうというので、行ってみることに。
吉祥寺は車で行くと駐車場が少ないし、ランだと荷物は持ち帰れない。
バスも仙川か調布に出る必要があり、遠回りとは思いつつも電車。
11時半に着いて、まず向かったのは、ダンディゾンという高級パン屋。

東急の裏手を進み、懐かしいハイソな雰囲気。
小さなビルの地下に降りると、その店はある。
特徴として、自分でトレイを持ってパンを入れるのではなく、買いたいパンが決まった段階で、店の人がピックアップしてくれる。
今日の夜はアヒージョと決めて、バケット。
その前に帰ってから、すぐにパンをつまみたい。
明日の朝に食べる食パン風のものは、四つ葉バターを使ったもの。
この食パン風のものの並び方がまた壮観。
これだけ買うとそれなりの値段にはなるが、なんとも言えない満足感。
そんなに種類は豊富ではないし、お店の人もたくさん必要だから値段も高い。
でも、なぜかまた行きたいと思えるお店だった。