永福海鮮麻婆麺中級［栄福記］

長期修繕の説明会がほぼ午前中いっぱいかかってしまったので、昼ごはんは食べにいくことにした。
パっと思いついたのは、駅前に新しくできたラーメン屋。
ここは最初に「和屋」というラーメン屋ができ、その本店にはついこの間いったばかり。
撤退後に「ありえ」というラーメン屋が入ったが、１回しか行かないうちになくなってしまった。
というより、気付けば今日行った「栄福記」というお店に変わっていた。
担々麺とか中華系の麺のお店のようだったので、この日の気分にはちょうどいい。
ちょうど12時すぎに店に入ったのだが、ちょうど前のお客さんが帰ったところなのか、誰もいない。
早速注文だが、麺類だけではなく定食なんかもやっているようで、自動販売機ではない。
担々麺と迷った末に、永福海鮮麻婆麺というものにしていた。
初級、中級、上級とあったが、ここはおとなしく中級。
ちなみに奥様はタンメン。
10分た待たずに麺はやってきた。
まずまずの辛さだし、悪くはない。
問題は具の海鮮類の小ささ。
これじゃ名前の意味がないよなあ。せっかく入れるなら大きく切ればいいのに。
あと、メニューは「永福」で店の名前は「栄福」。
店の前にあった説明書きにも「永福餃子」の文字。
このあたりの関係はどうなんだろう。
食べているうちにお客さんが続々と入ってきたので、当面心配はなさそうだ。
店としては中華のおつまみもそこそこあるので、夜の営業も大事なんだろう。
何せ、熊王のすぐ近くに位置するだけに、ラーメンだけでやっていくのは至難の業。
今度こそ長く続いて欲しいものだ。